夢見のメロンパン
メロンパンをむしゃむしゃと無心で食べる夢を見たから、
次の日初めて近所のパン屋さんへ入って買った。
小さな店内はお客さんが何人もいて、店主さんはにこやかな人だった。
次の日の朝、少し温めてテーブルに置いたらふんわりいい匂い。
仕事前の朝食がなんだか特別な時間になった。
そういえば小さな頃通っていた駅前の内科のビルにはパン屋さんが入っていて、
帰りにメロンパンを買ってもらっていた。
色んなパンがある中で、いちばん馴染みがあって好きなパンは、メロンパンかもしれない。
何気ない夢は、そんな頃の記憶を思い出すきっかけとなったのでした。
サスティナブルなアイテムを購入しようかな///