【デキナイ、って言うな‼️】
私には、できないコト、が沢山あります。
100mは10秒台で走れないし、
エベレストに登れないし、
動物と話せない。
ちなみに私は、
チョモランマ、
にも登れない。
同じコトだけど、、、
でも、
100mは10秒台で走りたくないし、
エベレストに登りたくないし、
動物と話したくない。
ヒトとは話したい。
ヒトの話を聴きたい。
それが仕事になれば、いいな。
さて、
世の中には、
できないが2種類ある。
「できないか、それ以外か?」
先日、何かの動画を見た時、
雰囲気の恐ろしい黒髪の男が出ていた。
全く、気付かなかった。
いや、
気付けなかった。
私は、
ローランドに気付くことが、
できなかった。
だって、
金髪じゃないローランドは、
私にとって、
ローランドじゃないから。
「俺か、オレ以外か?」
詳しい経緯は、
全く知らないし、
知りたくもないので、
調べてませんが、
その男は、
オレ以外、だった。
で、
できない、の2種類だが、
皆さんも同じだと思うけど、
年に1回くらいは、
税務署職員とケンカになるよね。
電話口で、
普通に、
相手の若い女の子が、
泣き出すよね。
だって、
彼女や彼達には、
できない、が、多すぎるんだもん。
何かにつけて、
できません。
何かにつけて、
できません。
何かにつけて、
できません。
私が黒髪のローランドに気付かないのと違って、
聡明な皆様はお気づきのように、
私は、
できません、という対応が嫌いなんです。
でも、これだと、説明が足りないな。
できないコトは、私にだって、100のうち99はある。
すなわち、
私は、
“できないコト”で“できている”。
専門家やそれで生計を立てているヒトの、
『できません』
が、
嫌なんだよ。
『できません』じゃないだろ❓
『やりたくありません』だろ❓
それが仕事なら、やりなさいよ。
『できません』をやってくれるから、
こちらは、お金を払ってるんだよね。
で、
殆どの場合、
彼女や彼らが言うのは、これ。
「そういう決まりなので」
そういう決まり、って、どういう決まり❓
決まりなら、
『できません』が、
許されるの❓
決まりを決めたのが、
仮に、
私だとして、
いや、
税務署の件では、
有権者の私なんだけど、
それでも、
その決まりの趣旨が大事だよね。
何で、
公権力のある税務署が、
私たちの税金で食べている税務署職員が、
私より圧倒的に“分かってる”はずの彼女や彼らが、
『できません』って言うの❓
おかしくない❓
それ、
『やりたくありません』
でしょ‼
『できない』なら、
できるように、
頑張ってください。
『できない』なら、
できるように、
努力してください。
『できない』なら、
できるように、
何とかしてください。
それが、仕事でしょ。
アナタたちの仕事でしょ。
だから、お金をもらってるんでしょ、私たちに。
とかなんとか、
言ってますが、
要は、
私は、
『できません』が嫌いなだけなんです。
『やりたくありません』なら、
私は納得します。
オーケーオーケー。
仕方ない。
やりたくないコトは、
『絶対に』
やらなくていいから。
やりたくないコトは、
『絶対に』
やらせたくないから。
やりたくないコトは、
『絶対に』
私もやらないから。
だから、
私は、
どうしても、
『できません』
に反応してしまう。
たぶん、
私には、できないコトが多すぎるからだ。
できないコトが多すぎる私は、
少しでも、
できないコトをできるように、
努力している。
もちろん、
それが、やりたいコト、ならば。
今日も、
一日、
やりたいコトが多すぎて、
できないコトが多すぎる。
それでは。
【いつか、また、どこかで】
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