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誰かのためのnote

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少しでも読んでくれた方のためになれば良いと思い、執筆しています。
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#人生

【”無意識に”生きていると、不幸になってしまう社会において…】

動物には本来、「危険察知センサー」が搭載されている。 動物として天敵から身を守り、生き延びるために、危険を予測・察知し回避する仕組みである。 これは人間である我々も同様で、「何かがおかしい」という違和感に対して常にアンテナを張っている。 よって、自分にとってネガティブなことが起こりそうな状況を、察知することに長けていると言うわけだ。 それも、僕たちはこれを”無意識に”行っている。 これは言い換えると、「出来ない事ばかりに目が向く性質」とも言える。 何かに挑戦してい

【多くの人が知らない”笑力”の凄さ】

皆さん、普段からどれくらい笑ってますか? いつも口角は上がってますか? また、どんな時に笑ってますか? つらい時でも笑えてますか?口角あがってますか? そんなこと考えたこと無いという方が多いと思いますが、 これ結構重要なことなんです。 なぜなら、「笑い」には 僕たちが知りもしない”大きな”可能性が秘められているから。 だから、今日は「笑い」の可能性をまだ知らない方々に向けて 日々新たなことに挑戦している、その背中を後押ししたいと思い、 「挑戦」に負けないと

【noteを書くことはコーヒーを淹れることに近い】

今日は、今の時代に生きる私たちにとって noteを書くということがどのような意味を持つのか 私が感じた事について綴ります。 * 現代人を取り囲む圧倒的情報量 文明の発展により、生活様式は昔と比べて大きく変わってきました。 今ではインターネットが普及し、情報が溢れかえっている時代です。 こんな時代において、 「現代人の私たちの脳は、たった1日で中世の人が一生に出会うのと同じだけの刺激に晒されている」 らしいです。 …ん?ってなりましたよね。 突然言われると