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心が安らぐ時間

こんにちは。
小説家の藪田建治です。

皆さんは1日のどこかで心が休まる時間っていうのはお持ちでしょうか?
また意識されていますか?
僕にとってのその時間というのは、自分の部屋で趣味の読書やボーっとする時間、それが僕の心が休まる時間に当たります。
でも自分が生き急いでいるような感覚があったり、生きることに焦っていたりすると、その時間すら勿体無いと感じてしまう。
そしてついつい自分の心を休めるということを疎かにしてしまう。

皆さんも同じような時ってありませんか?
今はSNSを多くの人が利用していると思うのですが、その中で成功している人と比較して疲弊してしまうことってよくあるのではないでしょうか?
その人と比べて、自分はちっぽけな存在だと感じてしまう。

でもそんな時代だからこそ、このタイトルの心が安らぐ時間というのが重要になってくると思うんです。
1人でもしくは大事な人と過ごすことが心が安らぐ時間になる。その過ごし方は人それぞれですが、自分が安らげるということが何より大事。
そしてもし大事な人と過ごすというのなら、その人にとっても安らぐ時間になっているとなればさらにプラス。

僕はこんな風に考えています。
ご自身にとっての安らぐ時間、どんな空間で、どんなことをしていると心が安らぐのか1度考えてみて下さい。
今よりもずっと生きやすくなると思いますし、だからこそ何かに挑戦しているのであれば、さらに活力が出てくると思います。
またまだ何も挑戦していないという方がいらっしゃれば、よしやってみるかってきっかけになるのではないでしょうか。

自分が安らぐ時間、とても大事なことだと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
藪田建治でした。

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