他人を褒めると後々に自分も幸せになる

こんにちは。
小説家として活動している藪田建治と言います。

今日ちょっと良い話が出来たので、ここで共有したいと思います。
ただごくごく自然なことです。

会話の中でその場にいない誰かの話になることって、もう日常茶飯事のようにしょっちゅうありますよね。

そういう時にほんの少しでも良いので、その誰かの良いことを話すように意識して欲しいと思います。その人のことを褒めて欲しい。
そうすることによってその場にいなかった誰かも悪い気がしないと思うのです。自分のことを褒めているのだから。

これが陰口、悪口なら話は別だと思いますが、褒めてもらって嫌な気になる人は誰もいない。

そしていつかその誰かが今度は自分のことをどこかで褒めてくれるかもしれない。そんな打算的な考えはなしにても、やはり誰かへの陰口なんかで相手と盛り上がるよりも、プラスになることで盛り上がりたいですね。

そしてもう1つ、会話の相手の大事な人を褒めると、その人のことはむちゃくちゃ喜んでくれると思います。
例えば推しがいるとして、会話の相手が推しのことを褒めたらどんな気持ちになるでしょう?当然むちゃくちゃ上がりますよね、そうだろそうだろとその言葉に輪を掛けて話したくなりますよね。
それを相手も望んでいると思うのです。

もちろんなんでも良いから褒めろというのではありませんが、良いなと思うところがあれば、言葉にすることで相手は喜ぶと思いますので、会話の時に少しばかり意識して頂けると幸いです。

幸せな時間を多くしたいから、褒めることや相手の良い所を見て生活する。
悪いところ、短所を見ても自分自身がつまらなく感じてしまうだけ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
藪田建治でした。

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