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自分の弱さを受け入れる

こんばんは。
小説家の藪田建治です。

年末の時期が近づいてきましたね。僕はこの時期になると年末の大掃除のことで億劫になります。
僕はこの掃除というのがかなり苦手で、ズボラな人間の典型のような人間です。褒められることではないですが(笑)
これが昔は情けない人間とかこんなん人間じゃダメだと自己嫌悪に陥っていた。でも現実はズボラな人間であることには変わりはない。

でもVoicyでファッションインフルエンサーのMBさんが自分の弱さを受け入れることの大切さを説いていました。
この話で言えば、ズボラな人間で掃除が苦手な自分、それはもう仕方ない、だからそれを受け入れてどうしようということです。

みなさんも苦手なことや嫌な事ってありませんか?そんな自分を受け入れてその上でじゃあどうしようと考えて下さい。
こんな自分じゃダメだ、頑張れ自分と精神論に走っても長続きはしないし、そもそも幸せに感じることはない。

僕の場合で言う、ズボラな人間であることは仕方ない、じゃあそんな人間であることは受け入れて、そんな人間でも出来る毎日10分間掃除とか、今日はここの一角だけ掃除、明日はあそこの一角だけ掃除のような具合に。

でもこの話で大事なのは、方法論ではなく根本の自分の弱さを受け入れて、その上でどうしようかということです。

僕の例を参考に、ご自身に当てはめて、じゃあ自分はどうしようと転換してもらえると幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
フォローやコメントを頂けると幸いです。
藪田建治でした。

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