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ミスをしても自分の気持ちは認めてあげようよ

こんばんは。
小説家として活動している藪田建治です。

仕事でミスしてしまう時ってどうしてもありますよね。
うっかりしたミスであっても、致し方ないミスであっても後を引きますよね。仕事後も何度も反芻してしまうことってありませんか?
僕は何度も反芻して、時間が経つごとにボディブローのように心が痛くなっている。

自己嫌悪に走り、自分の殻に閉じこもってしまうことってありませんか?

その一方でミスをした時も、自分ふぁけが悪かったのか?他にも要因はあったんじゃないかって自分を保護したい気持ちにも駆られる。

もちろんそれを言葉で発することはなくても、心の中では感じている部分って多くあるのではないかと思います。

そういう気持ちも自分だけは認めてあげて欲しいと思っています。
自分はミスをしたけどもよく頑張った、確かにミスには繋がったかもしれないけど、精一杯努力した。その自分自身の心は許して、次に向かって欲しいと思います。

他の誰かは認めません、そんなことではダメだとか結果が全てだと否定することはあっても、よく頑張ったなとか認めてくれる人はレアではないかと思います。

だからこそ自分だけは自分を認めて、家に帰ってこころが落ち着いたら、じゃあ次はどうしようかと考えれば良い。

大切なのは自分の心と次に立ち向かう勇気を持てるということだと思うので、まずは自分の心を許し認めて、その次にまた頑張ろうと自分を勇気付けてあげて下さい。

ミスは誰にでも起こりますし、次へのフローにしてしまえば良い。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
藪田建治でした。


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