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人間関係 話していたことをメモする

こんばんは。
小説家の藪田建治です。

この記事では人間関係を良くしたい、でもその方法が見つからないという方に向けて書いています。

相手が話していたことを離れたあとでメモをする。これが人間関係を良くする方法の1つです。

例えば相手と会話をしている中で白玉が好きだとポロッと言ってたとします。
これを後でメモしておくのです。

それで白玉が美味しい店をリサーチしていく、ここ良さそうだなと思うお店を見つけたら、会話の中で白玉を出すお店で良さそうなところがあるんだけど良かったら行かないと聞いてみるとどうでしょう?

何も情報がない中で誘うより格段に一緒に行く確率が上がると思いませんか?
相手もあっ、行ってみたいと思う気持ちになると思うんですよ。

でもそのメモがなければ日が進むに連れて、そのポロッと出してくれたヒントを忘れてしまう可能性もおおいに考えられますよね。
しかしここでメモを残しておくことによって、相手の情報はずっと残っている。その情報のかけらみたいなものを集めておく。

その情報を元に考えていくのです。その情報が多ければ選択肢は増えていきますね。

増えれば自分との現在の関係からすれば、どの選択肢がベストかと考え易くなる。

このメモもベストはその相手と離れたらすぐに取ることです。時間を経過と共に細かい情報が漏れてしまいますから。

是非参考にして頂いて、今後の生活に役立て下さい。
僕のアカウントでは人間関係、生き方、働き方などをこういった記事や短編小説を通して書いています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。


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