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人間関係 相手を見て、相手を想像をして問題を解決する

こんばんは。
小説家の藪田建治です。

今日は人間関係が上手くいくコツ。
相手を相手の課題を想像して、その問題を解決をする。これについての記事を書きます。
人間関係を良くしたいと思っている方、良くしたいと思っているけど方法がよく分からないという方は是非参考にしてみて下さい。

想像してみて下さい。
あなたが困っていることがあったとして、それをこちらから頼まなくても、相手から手を差し伸べてくれた時のこと。
それを解決してくれたり、一緒になって考えてくれるだけでも相手にすごく感謝しませんか?

間違いなく、ありがとうと相手に感謝をする。これは人間である限りほとんどの方が湧き出る感情じゃないでしょうか。
時々それが当たり前と思う人もいるかもしれませんが。

だからこれを相手にしてあげる。
これが相手との人間関係を良くする1つの方法だと思っています。

例えば、相手が事務をされていてExcelをしているけど、どうもその人はパソコンの操作が苦手とします。

そこで相手を見て、どうもパソコンの前で手が止まっている、悩んでいる感じがする。そこで何か事務処理のことで分からないことがあると想像しますね。パソコンの操作、処理の仕方を知らないのかなと想像出来ます。

そこで大丈夫?手伝おうか?とこちらから声を掛ける。
相手はこちらから声を掛けた分、相談をしやすいですよね。
その事務の人から助けて下さいとは少し切り出しづらいかもしれないけど、相手自ら声を掛けてもらったら、誰だって相談をしやすい。

その結果、実はコピペのやり方を知らなかった。
改ページプレビューから2ページに渡って印刷されるものを、1ページだけに収めることを知らなかったとします。(これらは極端な例かもしれませんが。)
いずれにしろそこで問題を解決する、最低でも一緒に悩んで解決しようとした時、あなたに感謝して、今後あなたとの人間関係が良好になることは明白ですね。

他には相手が1人で仕事をしているけど、自分だったらその仕事を1人でこなすのはかなりの負担、苦労を強いられると感じたら、手伝いましょうか?
今時間空いたから僕も一緒にやりますねと言ってあげると、相手は当然ながら喜びますね。

それは対顧客でも同じです。なぜならその対象が同僚が顧客に変わっただけだから。

是非参考にしてみて下さい。
僕の記事ではこういった人間関係や生き方、働き方を記事や短編小説などを通してお伝えしています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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