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心が帰る場所

こんにちは。
小説家の藪田建治です。
これはいつか叶えたい僕の夢ですけど、未来で僕を慕ってくれる人がいたら、その人達にとっての心が帰る場所を作りたいなと思っています。

というのも、僕は心が帰る場所、居場所と呼べる場所があります。
でも多くの人にとっても同じかと考えた時に、そうではないのかと思います。職場は自分の居場所とは言えない。家でも家族と上手くいっていないという方も実は多いのではないでしょうか?

身体が休む場所っていうのは家でも身体は休めますし、外出先ではホテルなんかで休めますね。
でもそれが身体が休めても、心は休めなかったらどうでしょう。
心も当然疲弊してくる。そこでここは自分の居場所、ここは自分の心が落ち着く場所って思えると、人はすごく生きやすくなるのではないでしょうか?

特にメンタル面で落ち込んでいたり、居場所がなく八方塞がりになっている人がひとたびそういう場を得ると、心もどれだけ穏やかになるか。

もちろん大きな規模でなんて出来ないと思いますが、いつか自分を慕ってくれる多くの人と繋がった時に、叶えたい僕の1つの夢と言えます。
僕にとっても居心地の良い世界であり、慕ってくれる1人1人にとっても居心地の良い世界、自分を安心して出せる場所となれば良いなと今考えています。

そうすれば職場やそれぞれの生活の中でまた歩いていける。そして夜やそれぞれの時間の中で休憩しに戻ってこれる。そんなサイクルを作る。
戦うと言うと穏やかではないかもしれませんが、人間戦ってばかりはいられない。休むから歩いていける。帰る場所があるからまた再び向かえると思うので。

今日はそんなことを書き留めたいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
フォローやスキをして頂けると幸いです。

藪田建治でした。

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