5分で読書レビュー① 【死ぬほど読めて忘れない高速読書】

こんばんは、yokokenです。
かなりお久しぶりの登場となってしまいました。
お待たせしすぎたのかもしれません!(誰一人待ってませんね^^)

さて早速ですが、今回は読書レビューをやっていみたいと思います。
私、読書は漫画も含めて大好きでして、毎日、本を読む時間を
作っている次第でありんす。
とは言っても、たいそうなレビューは書けませんので、ネタバレ
ほどほどな、5分でサクッとレビューをやっていきたいと思います。
記念すべき第1回目は【死ぬほど読めて忘れない高速読書】
読書レビュー企画のスタートとしてはいいんじゃないでしょうか?
それでは早速本題に!

1.読書をする前に目的を持つこと

これが何より1番大事です。なんのためにこの本を読むのか?
これを事前に考えて読書をスタートすることで、記憶の定着は
グンっと違ってきます。

2.1回読んで終わりではない。3回は読め

著者の提唱する読書法は、3回読むことで読了とすることです。
3回で1回とする。そして3回を30分で完了させる。
これにより、読んだ気になっている読書におさらばし、
身になる読書で人生を豊かにと!

それでは具体的な読書法を紹介しましょう。

①1回目=15分
1回目の読書では全体を15分で読み終える。
そして、気になった部分や共感した部分に
ドッグイヤーつまり折り目をつける作業をしていく。

②2回目=10分
2回目の読書では、先ほどの1回目で折った
ドッグイヤーの部分で特に気になるところや
響いた部分にラインを引く作業を行う。
そして ”何が”、”なぜ” 響いたのかも簡単に書き込む。

③3回目=5分
3回目では、2回目でラインを引いた部分を
日常の生活の中でどうアウトプットするかを
書き込んでいく!
あとは日々の実践あるのみ。本は汚してナンボです。

3.まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
個人的には、時間の部分については、自身のペースに合わせて、
10〜20分ほど調整をしてあげていいかと思います。
無理に速読して、”読むだけ”になってしまってはトホホですから。。。
何よりは、目的を持って読書をすること、そして読み終わった後にこそ
実践をして定着させることが読書には大切ですよね。
詳細気になる方や、読書スタートしてみようかな。。。という方は
ぜひお手にとって読んでみてください。

それでは!

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