自己肯定感と、自惚れ心と私
最近のマイテーマ。
自己肯定感と自惚れ心。
この問題が、私を悩ませてくる。
SNSなどの承認欲求を満たす設計になっているメディアでは、自分を見てくれと言わんばかりにそれぞれが、自分のことをアピールしている。
言葉を選ばずに言うと、自惚れや慢心いっぱいで、煩悩くさいというか、
自慢ばかりで、胡散臭いというか、醜い自分という自己反省もなく、見ているこちらまで恥ずかしくなってくる。
そんな思いでいっぱいな一月。
会社においてもそれは一緒で。
偉そうな部長、(一般にはそんなに偉そうではないかもしれないけど)
偉そうな取引先、
他人の失敗をフォローして、ドヤ顔している同僚
上司と、意識高い系の意見交換して自分をPRしている同僚
などなど、自惚れに満ちていて、憐れに、不憫にも思えてくる。
自惚れ、慢心の恐ろしさとは、自分でこれで良いと思っている以上は、
それ以上の進歩もなし、そして、人の助言、誰かが手を差し伸べて助けようと思って、救いを手を伸ばしていても、跳ね除けてしまうこと。
人の自惚れ、慢心はよく見てわかるけど、自分のこととなると見えない。
1万程度の空気清浄機を寄付したことで、急に自惚れ出す、恐ろしい心、
どのようにして寄付をしようと思ったか、聞かれたら、これこれこういう理由でしたのだと、理由を考える始末、、、。
以上からお分かりのとおり、自分の姿、周りの姿を通して、人間嫌いに拍車のかかった、私でございました。
おかげさまで、一月は、希死念慮という言葉も調べて、自分的には随分気分が沈みきった1ヶ月だった。
生き延びただけで、十分といえる。
さあ、2月が始まる。
新しい挑戦と共に、残りの30代を謳歌していきたい。
今日も日記を見てもらってありがとう。
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