【当たり前を疑う】死ぬというのは怖いことなのか？因数分解をして考えてみる。

今回は死について考えていきます。

この記事を読んでいる方はきっと全員現在生きている方でしょう。ということは100%死ぬという未来があるということですね。

突然ですが、あなたは死ぬことが怖いでしょうか？

怖いと思う方は何が怖いでしょうか？死に方がわからないから？いつ死ぬかわからないから？死んだ後の世界がわからないから？無になるのが怖いから？残された人達の気持ちを考えると悲しいから？もう愛する人に会えなくなるから？

どうでしょうか？死ぬのが怖いと漠然にいうパターンが多いですが、更に因数分解をして何故死ぬということが怖いのかと考えるのは個人的には面白いなと思います。

私は死ぬのは怖いと思うことがありますが、死に方がわからないから怖いというのが一番です。

明日、交通事故で死ぬかもしれない。明日、殺人事件に巻き込まれるかもしれない。

どちらかというと、予測不可能な未来に対して不安なのかもしれないですね。

穏やかにベッドの上で、家族に看取られながらの死であればそこまで悪くはないのかなと思います。

なので私の場合は、死ぬことは怖いですが因数分解をして考えてみると死に方がわからないから怖いということになります。

そう考えると、まずは健康に気を遣う。殺人事件、交通事故に巻き込まれないように気を遣うことが自分としては大事かなと思います。

なので厳密にいうと私の場合は死が怖いのではなく、予測不可能な未来が怖いっぽいですね笑

誰だって、予測不可能な未来は怖いと思いますけどね。

死が怖いと漠然と考えている方はこの機会に因数分解をして考えて「何故、死が怖いのか？」を考えてみるのも面白いんじゃないかと思います。

雑なまとめになってしまいましたが、最後まで見て頂きありがとうございました！