KXの週刊ビジネス日記第6号：AI予測　2022年W杯優勝はあの国　／　「ドーハの歓喜」サッカーW杯日本、ドイツに逆転勝ち / イーロン・マスク氏ツイッター社員に迫る　「猛烈労働」か退職　／　今週の相場　

-週刊ビジネス日記
-2022年11月20日第6号
- AI予測　2022年W杯優勝はあの国
-「ドーハの歓喜」サッカーW杯日本、ドイツに逆転勝ち　
-イーロン・マスク氏ツイッター「猛烈労働」か退職を迫るも実はまともなマネジメント
-今週の相場
　
カタール開催W杯がはじまりました。アルゼンチンがサウジアラビアに逆転負けするなどいきなりの波乱がありました。
日本vsドイツ戦はあまり期待せずに日本人だから見るという感じで観てました。前半はミスマッチが多く、うまく対応が出来ずドイツに押されぱっなしでした。日本は点を獲るチャンスがありましたが、決めきれませんでした。不運にもキーパーがファールを取られてしまいPKで失点しました。
後半はディフェンスを3バックにして久保選手などの選手交代を行いました。これがハマり、後半は日本のチャンスがたくさんありました。堂安選手の同点ゴール、ドイツ代表ゴールキーパー　ノイアー選手から点を奪った浅野選手のスーパーゴール。これが決勝点となり歴史的な逆転勝利となりました。最高のスタートを切ることが出来ました。森保監督の采配はわれわれに大きなヒントを与えてくれました。次はコスタリカ戦です。
 
-AI予測　2022年W杯優勝はあの国
Opta Analystは「Stats Perform」のAIが算出した優勝確率を発表。
1位 フランス（17.93％）
2位 ブラジル（15.73％）
3位 スペイン（11.53％）
4位 イングランド（8.03％）
5位 ベルギー（7.9％）
6位 オランダ（7.7％）
7位 ドイツ（7.21％）
8位 アルゼンチン（6.45％）
9位 ポルトガル（5.11％）
10位 クロアチア（2.31％）
11位 デンマーク（2.03％）
12位 ウルグアイ（1.48％）
13位 メキシコ（1.37％）
14位 スイス（1％）
15位 ポーランド（0.82％）
16位 イラン（0.6％）
17位 日本（0.48％）
18位 アメリカ（0.46％）
19位 ウェールズ（0.41％）
20位 カタール（0.35％）
〃 韓国（0.35％）
22位 セルビア（0.24％）
23位 セネガル（0.19％）
24位 エクアドル（0.17％）
25位 オーストラリア（0.01％）
〃 ガーナ（0.02％？？）
〃 チュニジア（0.01％）
〃 モロッコ（0.01％）
〃 カナダ（0.01％）
30位 カメルーン（0％）
〃 サウジアラビア（0％）
〃 コスタリカ（0％）
トップは前回大会覇者のフランス。そして、日本代表は0.48％で17番目。日本と同グループのスペインは3位の11％、ドイツは7位の7％、そして、コスタリカは0％だとか。
 
 
-イーロン・マスク氏ツイッター「猛烈労働」か退職を迫るも実はまともなマネジメント
 
米起業家のイーロン・マスク氏が米ツイッターの従業員に、長時間労働の「極めて猛烈」な職場文化にコミットするよう求め、それができなければ給与3カ月分の退職金を受け取るよう促した。会社に残るかどうか決断を迫る事実上の最後通告だ。在宅勤務を止め週40時間はオフィスにいることを強制している。残業も含めると週80時間程度働くことが予測できる。年収は2500万程度。日本では労働時間週40時間と労働基準法で定められている。残業があるので実際にはもっと多い。日本平均では400万～600万円。もちろんもっと収入が高い人は多くいる。一見ハードワークや過酷な労働に見えるが、人員を減らし、残った社員への報酬は与えるといった実はともなマネジメントを行っている。
 
 
今週の市場トレンド
 
金 　　　 8,658円 -
プラチナ 4,943円
銀 108.2円
（11/25現在）
 
11月14日の週のニューヨーク金市場は、予想以下の米生産者物価指数（ＰＰＩ）による米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利上げペース減速の見方を受けて堅調となったが、予想以上の米小売売上高や米金融当局者のタカ派発言を受けてドル安が一服すると、上げ一服となった。中心限月となる12月限は８月17日以来の高値1,791.8ドルで上げ一服となった。
ニューヨーク・プラチナ１月限は、３月11日以来の高値1,074.1ドルを付けたのち、英国の景気後退懸念や米金融当局者のタカ派発言によるドル安一服を受けて反落した。ハント英財務相が財政再建計画を発表し、2023年の英経済は1.4％のマイナス成長に陥る見通しとなった。
 
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