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『パレオな男』を推しておかねばならぬ

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

 カエルはアニメや漫画のオタクなんですが、一方で腸内細菌学や心理学、自己研鑽に通じる社会行動学などのサイエンス系の知識を学ぶのが好きな面も持ち合わせています。
 そして、それら『知識』には『根拠』が必要だと考えています。

(蛙・ω・)<○○という研究で+−という結果が出ていて、それ故に□□の時には▲▲の行動を取る方が合理的かつ建設的なんだよ

 と言える方が良いと考えている訳です。
 
 そしてもっとも影響されている『データベース』が、『パレオな男』です。

https://sp.ch.nicovideo.jp/paleo/blomaga

 
 カエルが勝手に師と仰ぐ『パレオな男』こと鈴木祐さん(以降パレオさん)が、少し前に新書を出されてて。

 関連インタビューとして記事がアップされてたんですね。たまたま見かけて読んだんですけど。

 記事を読んでいて、改めてパレオさんの独特なキャリアが面白いなぁと思った訳です。
 
 これはパレオさんを知っている人でも意外と知らないことなのでは? など思った次第。
 まあ、Officialであり個人情報なので第三者が勝手にひけらかすものではないのですが、パレオさんがアウトプットしている情報を活用したいと思う人が増えたら良いなぁ、と思い、

(蛙・ω・)<推し活したい!

 と思ったnoteです(ここまでが前文)

 以下記事より引用。

1976年生まれ、慶応義塾大学SFC卒。16才の頃から年に5,000本の科学論文を読み続けている、人呼んで「日本一の文献オタク」。大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌などに執筆するかたわら、海外の学者や専門医などを中心に約600人にインタビューを重ね、現在は月に1冊のペースでブックライティングを手がけつつ、1日に2~4万文字の原稿を量産する。著書に『進化論マーケティング』(すばる舎)、『最高の体調』(クロスメディア・パブリッシング)や『科学的な適職』『無(最高の状態)』(同)、『不老長寿メソッド』(かんき出版)など。
Twitter:@yuchrszk
ブログ:パレオな男

 カエルがパレオさんを知ったキッカケは、DaiGoさんの『リサーチャー』として。

 
 DaiGoさんが「調べる能力では敵わない」と言っていたのが興味深く、パレオさんをググったのが始まりでした。
 パレオさんもDaiGoさんもアウトプットする人ですが、仮にその情報の信憑性が乏しい場合、第三者に批判されるのはごく普通のことですし、有名になれば揚げ足を取られることも多いでしょう。
 しかし情報の出どころが論文や研究機関の最新情報であれば話は別ですよね。何しろ専門的な実験の結果なのですから(サンプル数などデータの精度差はありますが)。
 
 その点、年間5000の文献を読み、専門家から情報をインプットし、場合によっては実践しているとなれば信憑性はプラスに跳ね上がります。
 
 ほとんどの人は「(現時点で)もっとも信頼性が高い情報が知りたい時、どこを調べればいいのか?」に答えられません。
『論文』を検索したことある人が日本人の何割いるか、という話です。
 
 しかしここで「知りたいワード + パレオな男」でググってみましょう。

(蛙・ω・)<出てくる。

(蛙・ω・)<出てくる……。

(蛙・ω・)<ホント何でも出てくるな。

「勇気 + パレオな男」なんてワード初めて検索しましたけど、それでも出てくるんだからすごい。
 本当にニッチなワードは難しいでしょうけれど、世界中の人々の知りたいことの5割以上は何かしらパレオさんのブログがHitするのではないかと思います。(ガチでもっと高い割合かもしれない)

 
 ま、それが自身が求めている知識かどうかは分かりませんが、気になるワードの面白いデータの1つにはきっとなると思います。

 カエルがパレオさんのブログを読んでいて「そんな研究あるんかwwww」みたいなことは本当にしょっちゅうですから。
 
 
 パレオさんは1976年生まれということですから、おそらく現在46歳前後だと思います。
 プロフィールでは16歳から論文を読み始めたとあります。
 30年、日々読んできた論文の知識があるということになります(もしくはそのぶんの知識はどこを調べると適当か知っているということ)。
 

人呼んで「日本一の文献オタク」

 とありますが、

日本一の論文の専門家

 と言って過言ではありません。(もっと詳しいという人がいるなら知りたい)

 
 論文や科学的根拠は日進月歩。
 加えて「主流な最適解」が180度真逆になることも珍しくありません(卵は身体に良いのか悪いのか、みたいな)
 
 つまり、常に最新情報を気にしていないと置いていかれるどころか、最適解と真逆のことを流布していることだって有り得るということです。
 
 自分が信じているデータが本当に正しいのかは、「今はどうなのか」でしか分かりません。
 人が種として成長し、科学が進歩して、新しい真実が解り続けるのが人の社会であり、種の特徴だと言えます。
 
 その『道しるべ』として。

 知識の師として、カエルはパレオさんを推しています(o・ω・o)

 
 興味がある方はブログ(無料)やより専門的でコアなパレオチャンネル(月額500円)を覗いてみてくださいね〜。

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