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『ルックバック』がヤバいので読んでほしい

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

 7/19 0:00に投稿された、コチラのツイート


 ジャンプ漫画『チェンソーマン』の藤本タツキ先生の長編読み切り(143P)『ルックバック』が期間限定で無料公開されています。
 

 何がどうのこうのではなく、


めちゃくちゃ刺さる



 そんな漫画です。ぜひ読んでほしい。
↓コチラからダイレクトに読めます。


 藤本タツキ先生の妹(先生本人)のながやま こはるちゃん(小3)もこう言ってる。





 
 ここからは少しネタバレも含むので注意。






 
 特にカエルは、京都アニメーションの熱狂的ファンなので、2年前の7/18に起きた事件を、この作品に重ねずにはいられないのです。

 どれだけ後悔しても、どれだけ想いを募らせても、時間は戻らず、失われたものは帰ってきません。
 
 
 この作品が、7/19 0:00に公開されたというのは、そういうことなのだと思います。

 
 カエル個人としては、『ルックバック』を読んで、京都アニメーション作品の『リズと青い鳥』を思い出しました。
 
 2つの作品、作風は似て……(同じ趣味を持つ女子二人の友情と別れ)……似て……非なる……(不遇な事にはならないし)……もの、なのですが、
 
 作中の無音(行間)に、ギュウギュウに詰め込まれた 感 情 。
 
 読んでいると、観ているコチラの心が激しく揺さぶられる。
 
 そんな共通点を感じてしまいました。
 これはあくまでカエル個人の感想。
 
『ルックバック』を3回、4回と読み返して、2年前の7/18日の京都アニメーションの放火事件をニュースで一日中追いかけた、あの日の感情がリフレインしてしまって、今は酷く泣いています(9時時点に追記)
 

 
 
 さておき。

『ルックバック』を読んだ方は、コチラのツイートもぜひ読んでほしいです。




 そしてもう一度『ルックバック』を読んでほしい。
 
 ルックバックは、まるで映画のように、2周目、3周目で読み取れるもの、読み取れる情報量が変化する漫画です。
 
 
 藤本タツキ先生の漫画力が神がかっている……。


 作中の小ネタもどーぞ。


 
 アニメ『チェンソーマン』の監督を務める中山監督も早朝からこう言ってる。

 
 

 ちなみにちなみに。
 iPadで読むと、2ページ続きのものも1枚絵で見れちゃうぞ。
 iPad持ってる人はデカい画面で読んでみてくれ。


 
 

 
 この漫画、単体の単行本で欲しいんですけど……。
 
 

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