ものすごくうるさくて、ありえないほど遠い
でしょうね、としか言いようがない。
良し悪しの判断は多面的過ぎて難しいが、何もしないというのは許されない立場で決定的なカードもないとなれば同じカードを切り続けるしかない。
何もしないというのは許されない立場で、お茶を濁して待っている。
終息するのを、だ。
せいぜい「なんで私のときに」くらいの思いだろう。
しわ寄せは、”私”以外へ丸投げだ。
さらりと仰る内容がとんでもないと思う方はいないのだろうか。
飲食店へは営業時間の短縮にとどまらず、休業せよと命令さえできる。
違反すれば、金銭が徴収される。
働いたら過料だと言いながら、経済優先を謳う。
すごい。
平然と言ってのける輩がいれば、頭がおかしいと思われるだろう。
が、何もしないというのは許されない立場は平然と口にする。
アルコールを摂取すると配慮がなくなり、声が大きくなるのだそうだ。
何もしないというのは許されない立場は常日頃からアルコールを摂取なさっている状態なのか、配慮は感じないが声だけは大きい。
ここで改めて皆さんと協力して感染拡大を抑えることは極めて重要で、より強力に、さらに1歩、上げていく。緊急事態宣言が始まる日でなく今日からお願いしたい。と、何もしないというのは許されない立場が仰ったとか。
協力とは、目的に向けて”心を合わせる”ことではなかったろうか。
そこだけは「社会的な距離」もなく「密」であるべきと思えるが、遠い。
3点盛りを頼むと5点でくる、いつもの居酒屋さん。
「地元でしか飲めない」という日本酒を振舞ってくれた旅先のご店主も。
あれから顔も出せていない驚きのボトルが出てくる雰囲気あるBarも。
圧制に苦しめられながらも歯を食いしばる全ての方々へ。
どうか心折れず、そこにありますように。