「Main stage」Isn't a street champion comparable to a real champion.

「Cyberpunk2077」はサイバーパンクの世界観そのままに未来世界を舞台としたオープンワールド型のアクションRPGである。
バッドランズ生まれ遊牧育ち、赤毛カーリーの家出娘な2代目ちゃん。
プレイ日記18回め、ストリートチャンプの道を勝ち進んでチャンプに挑戦。

ワトソンとヘイウッドでストリートチャンプを倒し、残るチャンプは3人と構えていた。が、どういうわけかサント・ドミンゴのアロヨにいた元軍属を倒したところでクエストが次フェーズとなった。
拍子抜けだが、ナイトシティのストリートを制したことになっていたのだ。

サント・ドミンゴの、もうひとり。ランチョ・コロナドのチャンプは、別のサイドクエストで倒せてしまった。武器はもちろん、回復アイテムも使える通常戦闘だったので、あっさりやっつけてしまえたのだ。
さらにパシフィカのチャンプは前段になるクエストが進んでいなかったので登場せず、ナイトシティのストリートチャンプとなれたわけだ。

と、「ストリートチャンプに挑戦しろ」とあおった相手が連絡してきた。

ストリートではなく、ナイトシティのボクシングチャンピオンに試合を申し入れるという。どういうわけか、あれよあれよと試合開催となる。

今まで戦ったストリートチャンプたちも駆けつけてくれている。

といってもアロヨの元軍属だったチャンプは、負けた腹いせに部下と襲ってきたので返り討ちにした。たとえば殺していなかったり、ほかのチャンプも戦っていれば試合を見に来てくれたのだろうか。

かかりつけドクターのヴィクターも、来てくれている。
自身もクラブに入っているボクシング好きなのだ。

で、ナイトシティのチャンピオン様がこちら。
てんこ盛りのインプラントを最高のメンテナンスで維持しているとか。

負ける気もしねえ、と見た目そのままの強気さ。
こちらも勝てそうな気がしない。

試合前にセコンドまで引き受けてくれたらしいヴィクターと。
「まあ、がんばれ」くらいのコメントで送り出される。

..結果、秒殺でした。

さすがにワンパンということはなかったが、3発くらいで終わった印象。
本当に勝てるのだろうか。

一部では「八百長」を持ち掛けられるという話もあるようだが、見落としたのか覚えがない。何かスキルが必要だとか、あるのだろうか。

さすがに相手にならなさ過ぎて悔しかったので、改めて挑めるように試合前データからやり直し、保留にしている。
もうちょっと攻略など調べてみて、もう一度だけチャレンジしてみよう。

次回、もう1つのチャンピオンを目指して。