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民法過去問を解いて感じたこと

全くの初学者だった頃、過去問を見たことがあるが正直何を言っているのかすら分からなかった。とても日本語で書かれた文章とは思えなかったことを思い出した。あれから数年が経ち民法の参考書も2回読了した今、過去問を解いて感じることは少なくとも過去問で何を書いているのかは分かるようになった。問題の急所、論点が何なのかも分かるようになったのは大きな進歩である。ただ正確な知識として脳に定着していないため、正答率はそんなに高くない。解説を読んでなるほどと納得している状態である。それでも日本語の意味すら分からなかった頃に比べれば大きな進歩である。少しずつではあるが前に進んでいる実感がある。

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