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1人生1自虐ネタ

皆さん、自虐してますかー!?!?

そんな冷たい目で見ないでください。笑

真面目に聞いています。

自虐ネタは、信頼関係を築くためのツールの1つです。

特に、部下を持つ方や教える立場の方必見です!

◇自虐ネタを持つべき理由

誰も不幸にならないからです。

クラスに1人、「イジられキャラ」と呼ばれる人いますよね。

そいつをイジればクラス全体が大爆笑みたいな。

イジったやつは、最高に気持ちいいでしょう。

では、イジられた側は?

そうとは限らない。

もしかしたら、傷ついているかもしれません。

でも、自虐って誰も傷つかないんですよ。

「自分を虐める」

のが自虐だから、自分が傷つくじゃないか!

なんて言う人は、少し黙っていてください。笑

自分が傷つくようなネタは自虐ネタではないです。

自虐ネタは、自分まで笑ってしまうような失敗談であり、経験談です。

自らが認めた自虐に傷つくなんてありえないです。

僕が、絶対塾で使うのが、

「高校生の時の国語の偏差値脅威の33」

そんな人が塾講師です。

どれぐらいやばいか説明した時もう爆笑ですね。笑

これで生徒の心をキャッチしています。✌🏻

このネタで生徒が笑顔になった時、僕は本当に嬉しいです。

「塾の先生でも、こんな失敗や経験をたくさんしてきたんだよ。」

ということを伝える。

逆に、

「そんな失敗をしても塾の先生になれるよ。」

なにか苦手なことがあっても、大人になれるし、楽しい人生を送れることを伝えたいから。

◇合わせることが大事

部下を持つ方や、教える側の方というのは、部下や生徒とはレベルが違います。

その上のレベルで言っていることは間違っていないし、下のレベルで言っていることも間違っていない。

間違っていないことを話し合っても、議論にならない。

下のレベルが上のレベルに合わせることは困難ですが、上のレベルの人は絶対下のレベルも経験しているはずです。

なので、目線を合わせて向き合うことが出来るのです。

塾講師や学校の先生であれば、

自分が現役で勉強していた時の話

会社の部長であれば、

新入社員のときや、初めて仕事をする時に意識していたこと

など、レベルを合わせて話すことが大事です。

どうしても、上の立場になると抽象的なものの見方になってしまいます。

その抽象的なものを具体的に行っていくのが部下であり、生徒であります。

下の立場であると、分からないことがあるけど、上の立場の人には相談できないなど、何らかのプレッシャーを受けることが多々あります。

なので、上の立場の人は先ずやるべきなのは目線を合わせることです。

上から下はできるが、下から上は難しい。

なので、ここで生きるのが下の立場にいた時の失敗などの自虐ネタをひとつ使うことで、相手の心を掴むための1歩になると思います。

ぜひ、試してみてください!

絶対組織が変わるから。


では、また!👋🏻









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