このメッセージを１文字も飛ばさずに読める20％の人が超優秀な理由🤔
７割ほど書いたメッセージがウッカリ操作で全て消えてしまい、やり場のない怒りに震えるタイプの男、河原崎です。
本日は、
『このメッセージを１文字も飛ばさずに読める20％の人が超優秀な理由』
について話します。
あなたは、TikTokやインスタのリールなどのショート動画を見続けてしまうことはありませんか？
私は、一度見だしたらいつの間にか１時間も経ってしまっていた、ということが何度となくありました。
今は、控えるようにしていますが。
※ここで50%は脱落します
実は、このショート動画、非常に厄介な問題をはらんでいます。
ショート動画は瞬時に刺激的な情報を提供。
短いものだと10秒から30秒ほどで強い刺激を受けるんです。
そして、次の動画、次の動画へと切り替わり、刺激をどんどん取り入れることになる。
脳内では、ドーパミン（快楽物質）がドバドバ放出。
興奮状態になるわけですね。
これが病みつきになり離れられなくなってしまう。
無駄な時間を過ごすことになりますし、さらに大きな弊害もあるんです。
それが、文字を読めなくなる（読みたくなくなる）ということ。
ショート動画の大きなメリットとしては、短時間で結果を得られること。
ですが、デメリットとしては集中力が続かなくなるということです。
とある小中学生を対象とした調査では、以下のような恐ろしい結果が出ています。
動画視聴などのアプリの利用時間が長いほど教科ごとの正答率は低くなり、「4時間以上」は「30分未満」より、小6で17～18点、中3では13～19点も低い成績をマークしていた。小中とも、算数・数学の点数差が最も大きかった。
集中力激減。
長くても１分以上、集中力が持たなくなっている人が多いことでしょう。
こうして、1000文字ほどの文章を読むことすらも億劫に感じる人が多い。
しかも今は動画全盛の時代です。
活字離れが加速度的に進んでいる。
本や文章をじっくり読める人が激減しているんです。
動画は見ていて刺激が多いですが、本やこうした文章と比べると同じ情報量を得られるのに圧倒的に時間がかかる。
文章を読んだら１分で済むものが、動画だと10分かかったりします。
つまり、文章で理解できれば動画よりも９分他に時間を使えるわけです。
そう考えると、文章で情報を得た方が遥かに得だと思いませんか？
しかも、読解力もアップ。
本やこうした文章を読める人は優秀だということがわかります。
逆にショート動画やYouTubeばかり見ていると集中力はみるみる削がれていき、何をやるにも中途半端に終わってしまうでしょう。
そうなると成功どころの話ではなく、無意識に地獄へと転がり落ちて行くことになるのではないでしょうか。
もし、あなたが、ショート動画を見続けてしまっていたら、意識して５分だけにしてみたりブレーキをかけてみてください。
そして、同じ５分で本を読んでみる。
慣れてきたら本を読む時間を10分、20分、30分と増やしてみる。
私のメッセージは、1000文字を超える長めのものもあるので、ちょっとしたトレーニングにもなると思います。
なお、私のメッセージを受け取りじっくり読んでいる方は、かなり優秀な方が多く、毎月順調経営をされています。
嬉しい限りです。
活字を読むクセをつけましょう。
集中力がアップし、素早く知識が身に付き、読解力、語彙力も上がる。
想像力と創造力が身に付き、モチベーションアップも。
メリットばかりです。
最後に、このメッセージを最後まで読んだら、❤️を押してみてください。
あなたが優秀な方だと思えるので。
ということで本日も
ナレッジ is パワー！
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