【旅行】仙台苫小牧ドンブラコ −12− 苫小牧という街はこんなふうにできている
午前11時くらいに太平洋フェリーきたかみを下船した我々は、そのままフェリーターミナル前からバスに乗って市内へと移動する。
のんびりとした天気で、北海道のやや淡い青空が広がっている。
バスが来るまでのんびりと待つ間、久しぶりにスケッチなどもやってみる。
さて、苫小牧という街について何かイメージを持っている方がおられるとすれば、吉田拓郎の「落陽」に出てくる街だという人がもっとも多いのではないだろうか。
中学校の地理では製紙業が盛んだと習う程度で、まああまりパッとしない北海道の地