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ワシントンでは「岸田ブランド」は確立している・・・のか?

ワシントンでは「岸田ブランド」は確立している・・・のか???

という、頭の中にハテナがたくさん浮かぶ問題提起に対して、「確立している!」という記事があったので、ピン留めしておく。

「ワシントンは岸田総理を単なる『安倍ブランド』の後釜ではなく、日本の地政学政策を質的に変化させ、日米同盟の真の軍事同盟に転化させるビジョンを持った独自の指導者として認識している。それが日本で伝わっていないのはメディアの怠慢だが、ワシントンでは『岸田ブランド』は確立している」

上記記事より引用

日本のマスコミは、海外での日本の政治家の評判はあまり論じないので、日本人が情報を得る機会は少ない・・・それを、「日本のメディアの怠慢である」と上記記事は論じている。

というか、安倍さん以前は、そもそも「日本の総理大臣の海外での評価」などないに等しい存在感のなさだったので、取材する必要もなかったのだと思われる。

だが、時代は変わりつつある。

そろそろ日本のマスコミも、世界情勢の大きな流れの中での日本の果たしている役割にフォーカスを当てて、報道して欲しい。

ああ・・・こんな記事、高評価になりっこない(^^; 
しかしながら、日々世界のニュースを分析しているいち素人からの願いである。

(画像は写真ACから引用しています)

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