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#脱炭素
日本が国際ルール作りに参画することの重大な意義:「ナプキンをはじめに取る者」へ
「ルールを作る側こそ、勝者」
というのが世の常だと思う。これまで日本は、欧米が勝手に作るルールにずっと泣かされ続けてきた。
日本が優勢になってくると、「はい、ルール変更!」としてしまうのが欧米のやり口であり、直近では日本のハイブリッド車潰しのためのEVシフトが例に挙げられる。
けれどもここ最近、「日本がルールを作る側」に回る、という機会も増えてきた。これは、日本の歴史における大きな潮流の変換