お弁当は適当で良い。長くお弁当作りを続ける3つの方法。

皆さんおはようございます。今日はお弁当作りのモチベーションの保ち方についてお伝えします。

入学、就職。春になると初めてのことがたくさん起きますよね。そこで同時に発生してくるイベントがお弁当作りではないでしょうか。

インスタを見ると華やかなお弁当の写真が並び、「こんな素敵なものを毎日作っているのか。。」と恐れおののいたことはないでしょうか。

この記事は

「やっぱり手作りのおかずの方が良いわよね、毎日頑張らなくちゃ」

「家族が毎日お弁当になってしまった。これから続けていけるのだろうか」

と不安や焦りを持たれている方に見ていただきたいです。

わたしはお弁当を作り続けてはや7年がたちました。そこで培ったお弁当作りへのモチベーションの保ち方をお伝えします。

なお今回は、モチベーションの保ち方を中心にお伝えしていくので、栄養面に関しては省いています。

モチベーションの保ち方3つの方法

ポイントはこの3つです。

1、おかずはすべて手作りじゃなくて良い。冷凍食品に頼ろう。

2、一品料理はわたしたちの強い味方。

3、たまにはお休みを。時々食べる外のご飯はおいしい。

順番に解説していきます!

1、おかずはすべて手作りじゃなくて良い。冷凍食品に頼ろう。

例えば私の場合でしたら、4品のうち2品は冷凍食品に頼ろうと決めています。

最近の冷凍食品は、技術の進歩がめざましく、手作りよりも冷凍食品の方がおいしいと感じるものが多くなった気がします。

私もはじめた当初は、「毎日頑張ろう!」「早起きをして作ろう」と意気込んでいましたが、品数を多く作ろうとすると洗い物も調理工程も増えて、作るのが嫌になってきます。

でも、このルールを決めてから、お弁当作りのハードルが下がり、作るのが楽しくなってきました。2品だけ作ればいい、しかもその2品も夕飯の残り物でも良い。あとは冷凍食品を入れれば、ごちそうです。

わたしのおすすめの冷凍食品はテーブルマークの「北海道栗カボチャコロッケ」がおすすめです。だしの風味がする和風テイストな味わいになっていて、ご飯にぴったりです。

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2、一品料理はわたしたちの強い味方。

何品もおかずを作ろうと思わなくても大丈夫です。私たちには一品料理という強い味方がいます!

ここでいう一品料理は、焼きうどん、焼きそば、ナポリタン、などを指します。

私はお弁当作りにおいて一品料理ってなんて効率的な料理なんだろうと日々感じています。

<一品料理のメリット>

・野菜をたくさん入れることができる

・品数を作らなくて良いので、洗い物が少なくなる。

・それがメインになるので満足感がある。見劣りしない。

あとはお好みでスープや味噌汁などを持って行ったら満足感は最高レベルです。

3、たまにはお休みを。時々食べる外のご飯はおいしい。

毎日お弁当ではマンネリ化がおきて飽きてしまいます。たまには人が作ったご飯に頼りましょう。

毎日外食ですと、それがルーティンとなって、外食が特別なものに感じなくなってしまいます。

しかし、これが毎日お弁当で、たまの外食だったらどうでしょう。

新商品やその季節にしか食べられないもの、お弁当作りの時間がほかの時間にあてられる。ウキウキわくわくしてくるのではないでしょうか。

「外食最高!!」「今日はお弁当作りがなかったから自分の時間がもてた!」とお休みを楽しめると、また明日からほどほどに頑張ろうという気持ちがわき上がってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お弁当とは適度な距離感を保ち続けることが、嫌にならない方法です。

今世の中には便利でおいしいものが次々と生まれています。上手に活用して無理なく続けましょう。

少しでも皆さんの役に立てたらうれしいです。今日もありがとうございました。

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