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物事の捉え方とD4DJ

衛藤信之『今日は、心をみつめる日。』という本を読んでいます。

売れないセールスマンは断られるごとに、「おれはダメだ、能なしだ」と落ち込んでしまいますが、売れるセールスマンは断られるごとに「だんだんと成約に近づいている」と考えることができるのです。

平均30件に1件の成約率なら、30件目に成約を得るには29件に断られることが前提になります。だから、断られるたびに、だんだん成功が近づいている……売れるセールスマンは、そういうふうに考えます。 (p.21)

何事も、その人の捉え方次第ということです。
「また断られた、俺はダメだ」と思うのか、「断られた。また一歩成約に近付いた」と捉えるのか。
”失敗こそ成長の肥やし”であり、必要なのは、成功までの失敗に耐える力なのです。


さて。
今日は、上記の考え方に随分と助けられました。
私は今、D4DJという、可愛い女の子たちがいっぱい出てくる音ゲーをやり込んでいます。(青柳椿推しです)

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ガチャを引いてメンバーを揃えていくのですが、なかなかお目当ての星4のキャラは出てきません。
星4のキャラが出る確率は、1.25%。

まぁーーーーーー出ません。
星2ばっかり。

でもここで、

全然星4出ないじゃん運営クソかよ

と捉えるのか、

確率は1.25%。つまり約80回に1回アタリが出る。
星4をゲットするためには79回ハズレを引く必要がある。
大丈夫、俺はだんだん椿に近付いている…!

と捉えるのか。


できるオタク(私)は後者です。


やっぱり物事は捉え方次第です。
私は本で読んだ内容をD4DJに転用しました。
みなさんも何かしらに転用してみてください。


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