働き方の基準を高めることが、伝説の新人になるための第一歩
紫垣樹朗・小宮謙一『伝説の新人』を読んでいます。
新人時代は社会人経験がないだけに、働き方の基準がないということが特性といえます。基準がないから、初めの働き方がその人の当たり前の基準になってしまいます。どんな時も120%の力で本気で仕事に向かおうとする人は、そうすることが当たり前になり、少しでも手を抜いて仕事をしようとすることが許せなくなります。 (P.18)
私は今年3月に大学を卒業し、「株式会社あしたのチーム」という、変な名前の会社に入社しました。人事評価制度の構築や