誹謗中傷と批判の違い

ネット黎明期から「ネットの匿名性が問題」という話があります。(本当は全然匿名じゃなくて、調べたらすぐバレるみたいですけどね。)

「誹謗中傷」 と 「批判」 の違いはなんなんだろう? とちょっと調べてみます。(Weblio辞典より)

「誹謗中傷」:他人を激しく罵ること。単に他人へ対する悪口だけを指す言葉ではなく、その人の名誉を毀損するようなことを言うこと、根拠の無い悪評を流す行為などを指す。具体的には、職場で、同僚の悪評を周囲に言いふらしたり、インターネットの掲示板やSNSなどにおいて、他人の地位を貶めるような嘘を書き込んだりする行為を表現する際などに用いる。

「批判」:① 物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。 
② 誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらう(「論じる」「議論する」あるいは「言い立てる」「とやかく言う」といった意味合いで用いられる表現。とりわけ、難点や過去の失敗といった否定的な事項を、細かい事をいちいち取り上げるようにして述べ立て非難するというような意味合いで用いられることが多い。)こと。 
③  人間の知識や思想・行為などについて、その意味内容の成立する基礎を把握することにより、その起源・妥当性・限界などを明らかにすること。

あげつらう という 説明し難い言葉で説明されてさらに検索するという暴挙に出ましたが(笑) どうやら「根拠のあるなし」が違いのようですが・・・辞書で調べたらどっちもどっちだなと思うのは私だけでしょうか?

私がやりたいのは・・・せいぜい議論(それぞれの考えを述べて論じあうこと。また、その内容。 )かな〜 と思う今日この頃。みなさん建設的な毎日を過ごしましょう。

お大事に〜

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