今無い職業が存在する未来へむけて
厚生労働省より発表があり
出生率が6年連続の低下、さらには出生数も過去最低
そんな記事を目にした
心の内側から
危機感を叫ぶ声が聞こえた
私が従事するブライダル業界
先細り産業と揶揄されたりもする。
厚生労働省の発表をうけ
先細るのはブライダル業界に限らず
色々な業界も影響を受けるだろう。
だって、人がいなくなるのだから。
*
今の子供たちが将来就く職業の65%は今無い職業だと
いわれてる。
現に今、当たり前のようにある職業は私が子供の頃には無かったというか考えもしなかった仕事ばかり
これから先どんな変化が起きていくのか。
実は楽しみでもある自分がいる
この先の結婚式はどうなっていくのか
むしろ、結婚というもの自体がなくなる世界もあるんではないだろうか
そうなると
結婚式ではなく、全く違った形のものが生まれてくるし
そこに付随したサービスなのかシステムなのか
それらをマネタイズする人が現れたりと
見えない未来に心が躍る。
不安もある、その時の私はどのように
そして誰と生きているのかとか
それらをひっくるめての
想像や妄想は好き。そして楽しい。
見えない未来に振り回されがちな私
とにかく目先の楽しさを追求しよう。
未来の私はどんな環境、どんな状態で
このnoteを振り返るのか
それも楽しみでしかたがない。
PS.
そんな未来まで、このアプリが残る事を祈ろう。
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