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読書で刺さったフレーズ19

知識労働者はコストではなく資本である。資本にはモノを生み出す力があり、資本は使っても減らない。知識労働者の生産性を決定づけるのものは、モノやコトを生み出す力である。知識労働者は効率ではなく効果で評価される。いくらかかったかよりも何を生み出したか、アウトプットの数よりも、質やインパクトの大きさが問われる。

知識労働者が生産性を上げるための条件
①仕事の目的を考える
②自ら生産性向上の責任を負う
③イノベーションを継続的に行う
④自ら継続して学習する


組織へ貢献をしつづけることで、コストとしての人から成果をあげる人へ変貌する。

自分に求められているコトは何か?組織への貢献は何か?成果とは…
常にここから外れないように自制する。

どうせやるなら皆があっと驚く、インパクトの大きな仕事をしよう。

今日も読んでいただきありがとうございます。