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読書で刺さったフレーズや感想を書かいてます。 組織、マネジメントに興味があります。 毎…

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読書で刺さったフレーズや感想を書かいてます。 組織、マネジメントに興味があります。 毎日チワワに癒されてます。

最近の記事

メンタル不調について

今週、管理職の部下がメンタル不調で2ヶ月の休職になりました。 さほど業務量が多いわけではない(どちらかというと余裕がある)中で、メンタル不調になってしまう原因を自分なりに考えてみました。 まず、メンタル含めた体調不良の原因は、「おもしろくないから」の1点に尽きると思います。 仕事において「おもしろさ」とは人それぞれで、一概には言えませんが、本人レベルでは、「一生懸命頑張る」「主体的に仕事を好きになる努力をする」ことだと考えます。 一方、マネジメントレベルでは、「仕事の与え

    • 読書で刺さったフレーズ4

      『成功する者は、つまらない仕事に目を輝かせる。つまらない仕事はかなり自由が効くからだ。自分で直接手を下せる。間違いをおかせる。危険をおかせる。そして奇跡を起こせる。 権限のない人は「自分にはそんな権限は与えられてない」と嘆く。これは「自分は能無しです」と言っているに等しい。』 派手で目立つ仕事しかしない奴になってはいけない。自分の仕事に固執する奴になってはいけない。 自分の職場でも、電話を真っ先に取る奴、周りに気を遣い常に困り事を聞いて対応してくれる奴、上司である自分に主

      • 読書で刺さったフレーズ3

        「この状況で自分にできる最善のことは何か」と自問することを心がけよう。そうすれば影響の輪が大きくなる。 今、出来ることにフォーカスし、行動することで好転する。 たとえ、失敗したとしても何かが動き出す。 最近、実感してます。 あれこれ考えず、シンプルに… これを継続することで、影響力が大きくなり、人生が好転する気がします。 頑張ります。

        • 読書で刺さったフレーズ2

          『「お願いします」「ありがとう」「あなたを大切に思ってます」「力になれることはありますか」この4つの表現を覚えて自然に言えるようになったら大抵の欲しいものは手に入る。』 シンプルだけど本質をついたフレーズで気に入っています。 シンプルほど実行することは難しいと言いますが、正に「言うが易し」。横柄になったり、上から目線になったり、与えられることが当然と思ってしまったり… まだまだ、精進が必要です。

        メンタル不調について

          読書で刺さったフレーズ1

          『朝のすがすがしさが昼の物憂いさに変わった時、足の筋肉が酷使に震え始め、上り坂が永遠に続くかと思われたとき、突如として何もかもが思い通りにいかなくなったとき…そんなときこそ躊躇してはいけない。』 なんだったかな?読書でこんなフレーズを見つけました。 行き詰まった時、不安や恐怖が出てきた時、自分に都合のいい言い訳が脳を支配し、思考停止になる。そして、何もなかったかのようにフェードアウトしてしまう。 自分の想い、実現させたい夢を軸に、ブレることなく突き進める人間になりたい。

          読書で刺さったフレーズ1

          問題は自分の外にあると考えるならば、その考え方こそが問題だ。

          問題は自分の外にあると考えるならば、その考え方こそが問題だ。

          情熱は外からの働きかけでは生まれない。自分が主体的に選択することが力となり、内面から湧いてくるものだ。何かに情熱を傾けている人は将来を予測する一番の方法は自分で将来を作ることだと信じている。

          情熱は外からの働きかけでは生まれない。自分が主体的に選択することが力となり、内面から湧いてくるものだ。何かに情熱を傾けている人は将来を予測する一番の方法は自分で将来を作ることだと信じている。

          成功者は、おしなべて成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣が身についている。成功者にしてみても、必ずしも好きでやっていることではないが、嫌だという感情を目的意識の強さに服従させているのである。

          成功者は、おしなべて成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣が身についている。成功者にしてみても、必ずしも好きでやっていることではないが、嫌だという感情を目的意識の強さに服従させているのである。

          朝のすがすがしさが昼の物憂いさに変わった時、足の筋肉が酷使に震え始め、上り坂が永遠に続くかと思われたとき、突如として何もかもが思い通りにいかなくなったとき…そんなときこそ躊躇してはいけない。

          朝のすがすがしさが昼の物憂いさに変わった時、足の筋肉が酷使に震え始め、上り坂が永遠に続くかと思われたとき、突如として何もかもが思い通りにいかなくなったとき…そんなときこそ躊躇してはいけない。