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聴いた曲を紹介する日記(2023年10月16日)第219回:ショパンエチュードハ短調10−12「革命」/演奏:辻井伸行

ショパンエチュードハ短調10−12「革命」/演奏:辻井伸行

先日紹介したヴィヴァルディの「四季−冬−」も、今回紹介するショパンの「革命」も、ドラマやCMでBGMとして使われたり、音ゲーでテクノアレンジされたりしているので、知っている人は多そうだけど、まあ、自分もこの2曲を音ゲー(ビーマニ)で知って、そこから本格的にクラシック音楽やピアノ曲も聴き始めるようになった人間なので……。

「四季−冬−」も「革命」も、こんなにもタイトルから連想する曲のイメージと実際の楽曲のメロディが一致している曲、なかなか無いと思う。
どうしても「クラシックは小難しい」「ピアノだけだと地味」みたいなイメージも人によっては持たれがち、というか、自分自身が正直そう思っていた時期もあるのだけど、クラシックはクラシックなりに面白さ、かっこよさがあるし、ピアノはピアノで面白さ、かっこよさがある。
その可能性を伝えてくれた曲のひとつ。

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