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【日記】開業届を出した話/menuにも応募した話

やりたいこととやらなければいけない事を満足いくまでやろうとすると、どんなに長いスパンで見ても、1日が24時間じゃ足りないなあと思う昨今。

1日の中にすべて詰め込もうとするとどれもなおざりになってしまい、似非完璧主義者の私はメンタルにダメージが行ってしまうようだ。

そう考えると、脳内をまとめる役割を担っていたnoteの更新の頻度を下げてしまったのはあまり良くない判断だったのかもしれない。

もっとも、時間がかかる事が減ったのは間違いではないのだが。


仕事を辞めて一か月半が経ち、「開業から2か月以内」がすぐそばにやってきた。

丁度しっかりした損益を確認したいと思っていたところだったので、1日事務の日をつくり、税務署に開業届と青色申告承認申請書を提出してきた。

これで晴れて私も個人事業主だ。(正確には6/1からだが。)

驚く事に、「開業届を出す」なんて仰々しい物言いは記入の時間を合わせても10分程度で済んでしまったから口がふさがらなかった。

開業freeeというクラウドサービスを使って記入した時間が7分程度、税務署の滞在時間が3分程度だ。

あまりの速さに拍子抜けしてしまったが、時間がかからない事は良い事だ。

その後は帰宅、会計freeeを導入し確定申告に備える事とした。

簿記検定は持っていないものの、前職で経理業務も担当していたので勘定科目や貸方借方の概念はなんとなくわかる。

しかし事業者貸付など知らない単語が出てきて、これは「面白い勉強」というスタンスで事務作業に勤しむ事ができている。

慣れてきた頃にはもうやりたくなくなっているのだろうけど。


Uber Eatsに似た「menu」と言うデリバリーサービスがローンチされ、しばらく様子を見ていたが、始める事にした。

というのも、最近のUber Eatsのインセンティブが美味しくなくなり、時間効率が落ちてしまっているというのが大きな理由だ。

その時の状況に応じてつかうサービスを選べばいいか、と思いたったが吉日。すぐに応募した。

Uber Eatsにはクエストという概念があり、決められた期間内に決められた回数配達できるとインセンティブが支給されるというシステムだ。

恐らくmenuにも同じような概念はあるものだと思うが、上記の「状況に応じてつかうサービスを選ぶ」スタンスだといずれのサービスにしても不利になるだろう。

それが一抹の不安点ではあるが、基本配送料に色が付く方を選べるというのは魅力的すぎるのだ。

おそらくクエストを意識せずに配達業務をしているといままで以上に時間もしっかり管理できるようになるという目論見もあったりする。

なんにせよ、二の矢、三の矢はつがえておくことに越したことはない。





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