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諦めるな

空前絶後の対話革命を起こしたいコンシェルジュ太田です。

早いものでもう1月になってしまいましたが、2022年後半のハイライトはなんと言ってもワールドカップだったかなと思います⚽️
️世界の強豪国が激しい熱戦を繰り広げる中で、しばしば寝不足になるなんてことが多かったのではないでしょうか。
その中でも我らが日本代表のチームはなんとドイツ、スペインに勝利するという歴史的な活躍で前評判を完全に覆しました。我々に様々な大切なことを教えてくれた気がしてますが、一つ学びを取り上げるとすると、それは「諦めない」ということかと思います。

改めてW杯に関する記事を貼っておきますが、このゴールラインをギリギリ出るか出ないか、運命を分ける瞬間でした。ワールドカップが開催される前は、ほとんどの人がスペインやドイツに勝てるわけ・・・ないよね?って思っていたんじゃないかと思います。しかしながら、チーム格差があったとしても、勝負はやってみないと分からないということを、この現代においても今回の日本代表チームは体現してくれたと感じてます。

「諦めない」のもたらすこと

実は、「諦めない」は仕事でもスポーツでも、チームに良いことをもたらしてくれます。それは、周囲のチームメンバーのやる気をもれなく上げてくれる、チーム全体の士気が上がるということです💪

例えば野球ではキャッチャー、サッカーでは走り回るフォワードとかキーパーがその役割を積極的に行なっています。
少年野球なんか見てもらうと、キャッチャーが全体に声がけをする場面が多いです。サッカーでも元気なフォワードが相手キーパーそばまで猛ダッシュしたり、やはり野球のキャッチャーと同じくキーパーが大声で後ろから声がけしている場面に出くわすと思います。大人が冷静に見てしまうと、この試合はもう無理でしょ・・・という場面でも、たった1人があえて声を出したり走りまくったりしていて、意味なくない?と思うかもしれません。

しかしながら、実はこれがチーム全体に良い影響を与えて、今回の日本代表のような結果につながるってことが仕事でもスポーツでも多々あります。あの人が頑張ってるんだから俺もやろう!私もやろう!と思える人が増えれば増えるほど、チームとしては強くなることは間違いないでしょう。逆に、みんなが諦めモードの会社は何となく悪い空気が流れています。そしてやはり良いことは起こりません。
試合の流れ、モメンタム、運、このような言葉で表せる事象と近いかもしれません。

スタートアップは「諦めない」ことが大切

みんなが最後まで「諦めない」と思ってる会社は強いです。
なぜか最後で勝ちます。そしてそれは外から会社を分析してもよく分からないって現象が起こります。企業分析の項目の中に「諦め度合い」なんか無いですからね。
スタートアップ内では誰もが知るポールグラハム氏もこう言っています

これからひどいことが起こる。それはスタートアップの常なのだ。ローンチしてからIPOや買収が行われるまでに何らかの災難に見舞われないようなスタートアップは1000に1つというものだ。だからそれでやる気をなくしたりしないことだ。災難に見舞われたら、こう考えることだ。ああ、これがポールの言っていたやつか。どうしろと言ってたっけな? ああ、そうだ、 「あきらめるな」だ。

http://www.paulgraham.com/die.html

日本だろうがシリコンバレーだろうが、この気持ちはどこでも大事ってことです。
それでは2023年も、最後まで「諦めない」気持ちで張り切っていきましょう!!!

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