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2022/10/29 極私的日記 大腸内視鏡検査 -記憶と記録とポリープ切除-2 病理検査結果

前回までのお話

予約制のクリニックだが心配もあって朝一に予約なしで窓口に行ったら、あっけなく受け入れてもらえた。

1時間ほど待ち、診察室に通された。

外来の医師でがん細胞は無かったが、がん化の危険性のあるポリープである旨説明を受ける。。

癌細胞は無かったが、検査担当医師の腺腫との見立ては崩れSSA/Pだった。

病理組織檢杳報告書
病理番号
組織1臓器
臨床診断名:腺腫疑い
病理組織検査結果:Colon, transverse, polypectomy
- Sessile serrated adenoma/polyp surgical margin: unclear
病理組織所見:
横行結腸ポリペクトミー1ヶ所(検体は2個)。
検体では、富の拡張と変形を示す鋸歯状病変を認める。SSA/Pである。検体が二つに分かれていたので断端の正確な評価は難しい。

しかも切除部が分割されていたため、断端検査はアンクリア、ようはどこまで浸潤しているか病理検査で分からなかったということだ。ネットで調べると悪い予想通り、病理部を取り残している確率がかなり高いらしい。。。

あと2年早く内視鏡検査を受けていたらここまで大きくならなかっただろう、便検査の潜血なんて待たずに定期的に自由診療で受けるべきだった。

医師から来年また受けてくださいと言われ、クリニックをでた。

ネットで調べ取り残しの可能性を考えると、いまから6か月後、再度内視鏡を受けたほうがよさそうだ。
いまから6か月後、2023年4-6月頃か・・・

参考サイト


May the Force be with you.