8月からstand.fmに初挑戦してみようと思った理由
Podcastのような音声メディアには、ずっと興味がありつつ、なかなか重い腰を上げるに至りませんでした。
やってみたいなぁ、
だけどうまくできるかなぁ、
なんか恥ずかしいなぁ、
その他。
「興味はあるけど、まだ始めていない」
似たような方、いないでしょうか。
いや、きっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
僕は、とあるきっかけにより半ば強制的にインターネットラジオをやってみることにしました。あの重たかった腰を考えると、自分のなかではちょっとした事件です。
では、何があったのか?
きっかけは【noteのメンバーシップ】です。
30分間の自己紹介を
8月からnoteのメンバーシップをはじめています。
どなたでも参加できる、広場のような場所を目指します。
どんな場所か、画像4枚でカンタンにご説明しますね。
もし興味がなければ飛ばしてください。
とてもありがたいことに、どうなるかまだよくわからない黎明期のいまの状態でも参加してくださる方がいます。そして参加してくださった方はまず、メンバーシップの掲示で自己紹介をしてくれます。
その掲示板を見ながら、ふっと思ったんです。
よければ、もっとじっくりこの方の話を聴いてみたいなぁ、と。
掲示板ではたかだか数十文字、書けても数百文字が関の山。もっと深く知ることが出来たら、参加してくださっているメンバー同士もつながることができるかもしれないなぁと。
とはいえ「じゃあ、1000文字で自己紹介を書いて投稿してください!」とお願いするのも違うわけで……どうしようかなと悩んでいた時に、ふと引き出しに眠らせておいた「音声メディアでラジオ配信をする」というアイデアが浮かんできました。
インタビューの音源って意外とない
ちなみに、たいしたアイデアではありません。
私がインタビュアーになって、メンバーの方毎月1名(もちろん了承を得た上で、希望者のみ)にインタビューをさせてもらうラジオです。堅苦しいものではなく、どちらかというとおしゃべりのようなものをイメージしています。
別の一つの楽しみ方とすれば、反面教師に使ってもらうというもの。
インタビューを学ぼうと思ったときに、世の中に溢れているインタビュー記事からは現場でどういったインタビューがなされていたかを想像することはできても、音源を聴くことはできないことを、少しさびしく思っていました。
世の中で今日も行われているインタビューの多くはブラックボックスのなか。みんなで共有して触れることはできません。
そこであえてインタビューの音源をオープンにして、そのうえで私の聴き方を反面教師にしていただいたり、あるいはその音源を起点に何かディスカッションしても楽しいかもしれません。なんでもいいです。楽しめればそれでよしです。そんな風に思えたのはつい先日のことです。
それでは、
いつかの恥ずかしがっていた自分は消えたのでしょうか?
いえ、ちゃんといます。
ちゃんと照れてます。
でもクローズドな場所で、ここに参加してくださる方々なら大丈夫でしょと能天気に開き直る自分がなぜかいたりします。なので、えいっとやってみます(メディアはなぜstand.fmにしようと思ったかについては、また別で書きます)。
もし興味がある方はクローズドな場所から始めてみてもいいかもしれませんね。なければつくっちゃうのも手かもです。
🐈
繰り返しますが、これからメンバーシップ内では毎月1名のインタビューラジオを配信します。
やっぱり緊張するなぁ。
でもたのしみ。
8月は今週末収録、月末に配信予定。
きっと、30分以上にはなるだろうなぁ。
メンバーシップは1週間125円くらいで参加できるのでご興味ある方はぜひ☟
2022/08/15
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