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読書好き:活字派のオーディオブック活用法

読書好きの活字派です。Kindleだけで2千冊以上を保持しながら、UnlimitedやPrimeでも読みつつ、Amazonにない本はhontoなどの他社サービスで買って読み、もちろん複数の図書館からも借りて読みます!

でも時間が足りないので、数年前からさらにオーディオブックも利用し始めました。何か作業をしながら、本が読める(聴ける)。これは素晴らしいと。

しかし、最初は活字派にとって使い勝手がむしろ悪いと感じて、何度も挫折しました。それでも試行錯誤を続けて、情報収集が格段に早く!

今では手軽に便利に、活字本とオーディオブックの両方を楽しんでいます。
それぞれの長所をいいとこどりできている気がしています。

少ない労力・時間・予算で情報を最大限に収集

最近は特に、本を読まない人が増えているので、本を読むだけで差がつきやすいようです。
情報社会において知識は武器であり、「多くの人が知らない知識」を多くもっていると有益です。

たった2本目の記事で、「note」で受賞できたのも、本をたくさん読んだおかげだと思っています。

オーディブル(日本版)と他サービスの利用において、現時点でベストと私が自己満足している方法をまとめました。
掃除や料理など、作業中に役立つことがありましたら嬉しいです。

また、デメリットをプラスに、メリットに変える発想の転換方法自体に興味をお持ちの方にも、発想のサンプルとなればと思っています。

[ご注意]
※活字中毒気味で多読の私が、自己満足しているだけの方法で、ただの個人的意見です。

※有料コンテンツの為、内容は秘密にしてください。多くの人たちができずにコモディティ化しないほうが、お金を払って読んだ貴方に有利です。


聞く読書のデメリット(活字多読派の主張)

まず、何が不便なのか。
端的に述べるなら

「時短どころか、むしろ活字よりも時間がかかる」

読書好きなら同じことを思いますよね? 私もそうでした。
どんな問題でも、まずは具体的に「不便・不利益・不快」を最初に洗い出して整理して、客観的に把握して対策を考えます。

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本の購入などに使わせて頂きます!もっと学んで、執筆で還元していけたらいいなと思っています。