数字が合わない…

月末の請求書の処理が終わって、通常業務に戻ったのも束の間、9/30ETDの書類作成、すっかりチェックが漏れていました…。海上保険やら、何やら入力したものの、小数点以下２位の数字がシステムエラーで反映されず、訂正したらInvoice金額も変更になり、入力と訂正を繰り返す羽目になりました。日本円だと小数点以下の数字は、殆んど気にする機会がないのですが、システムの都合上、米ドルに合わせるので、小数点以下の数字も消えると、後々面倒な事になります。
数字が合わない事は、わりとよくあるのですが、
①海外から送られてきた書類が間違っている
②自分の入力ミス
③システムエラー
のいずれかに原因がある事が殆んどです。
海外から送られてくる書類は、原料を採取した日付が未来だったり、うるう年でもないのに何故か2月29日になっている事もあります。
訂正を依頼して、書類を差し替える度に紙が増えていくので、ヤギでも出てきて食べてもらいたい気分になります。
ヤギの歌で『仕方がないので、お手紙かいた』という歌詞にハッとしたのですが、白ヤギさんと黒ヤギさんの歌は、書類の入力や管理が雑になると、大人になってから大変だという事を子供達に伝える為のメッセージだったのかも知れないと、最近思うようになりました。