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インタビューされた時のことについて考えてみた

ふと目にした、灯台もと暮らしを運営している鳥井さんのブログ「隠居系男子」の記事。

とても興味深かったので、今日は自分が人生で初めてインタビューされた時のことについて考えることにした。それはつい2週間ほど前に敢行されたばかりで、記憶に残っている。

鳥井さんの記事はこちら。

インタビュアーは自分より年上の、文章を書く仕事の人。インタビューというものに慣れている人だった。

最初は今どんな気分? という話から始まり、一気に話が進んでいった。
もっと言い淀んだりするかと思ったけれど、予想外に喋ってしまって驚く。つるっとゼリーが型から勢いよく出るかのごとく言葉のかたまりが飛び出す。

なぜそんなに色々話してしまったかといえば、まず相手の引き出し方がうまいということに尽きる。乗せ上手というか、これはまさに経験と人柄の合わせ技だなあと。

でも、もしそういうタイプじゃなくてもできることはある。

対象者に威圧感を与えないことと、
どれだけ相手のことを理解できるポイントがあるか探し続けること。

いいインタビューをするために、まずはそこから始めようという結論に達しました。

次回はこちらがインタビューをする側になって考えたことについて書きます。



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