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パリ、シャンソンの綴りはchansonなのだ(2021年7月23日の日記)

昨日に引き続きファッションと文学の後編を書こうと思ったのですが、急遽変更して無印良品の店内BGM連載をお送りします。

今日はフランスの首都、泣く子も黙るパリです。それこそファッションも文学も盛んな土地ですね。

2曲目の「Jeanne Et Martin」、生きのいいフランス語をこれでもかというくらい堪能できます。

5曲目の「Padam…Padam」は初めて聴くのにつられて歌ってしまう不思議。あと素面なのにお酒を飲んでる気になれますので、そういう効果を求める人は必聴かも。

8曲目の「Douce Nuit」はみなさんご存じのクリスマスソングです。アレンジがちょっと軽快で意外。涼むつもりでいかがでしょうか。

11曲目は「Trois Je T'Aime」。トロワ・ジュテームと呼べばよろしいのかな。教会で歌われていそうな響きがうつくしい1曲。

つづく12曲目の「La Ceinture」は前の曲と違いアップテンポ。そして早口で落差がすごい。

全体的にとにかく歌物が多く、しかもおしゃれなフレンチポップスみたいなものではなく、シャンソンっぽいものが詰め込まれていていい感じにこってりしていました。

今日から国際的なスポーツのお祭りが始まるわけですが、無印良品店内BGMを聴いて世界旅行気分に浸るのもおすすめです。

紀伊国屋書店新宿店では、こんなフェアもやっているそう。お近くの方は密を避けて寄ると良いかも。






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