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障害の強さを偏差値で表せない?

今日は統計の授業の期末試験を解いていて、障害を偏差値で表すと面白いんじゃないかということで、noteにしてみました。(あまりに意味不明な文章で、読んでいる全員の頭に?が浮かんでいるのが想像できます)
お久しぶりです。くつばこ+のうたです。試験とレポートに追われる日々が少しひと段落しました。後半戦、また駆け抜けるので、しばらくはりこの楽しいnoteを読んでください(ずっとりこが更新してほしいとか言わないで…)

☆障害ってスペクトラムって言うけど…

皆さんは、ASDって何の略か知っていますか?英語では、Autism Spectrum Disorder (Disability)、日本語に訳すと、自閉スペクトラム症候群。スペクトラムは英語で連続体・分布範囲のことです。自閉スペクトラム症候群について分かりやすくいうなら、人によってどれくらい自閉スペクトラム症候群の症状が強いかは人それぞれである。そういうのが、スペクトラムと言われる要因です。

☆他の障害は違うの?

ASD以外の障害には、スペクトラムとは名前に付きません。でも、どの障害もスペクトラムですよね。だって、聞こえにくいと言ったって手帳が出ないくらいの人もいますし、低めの声は聞こえる人もいますし、逆に高めの声は聞こえる人もいます。もちろん、補聴器などを付けても全然聞こえず、口話することは難しい人もいます。もちろん、聴覚障害だけでなく、視覚障害に関しても、他の障害に関して同じですよね。

☆どれくらい強いのか、数値で分かると楽?

障害についてどれくらい強いのか、数値で分かると楽じゃないですかね。もちろん、低音が聞こえにくいとか、高音が聞こえにくい、明るいところは苦手とか、逆に夜が苦手とか、中心だけ見えるとか、周りだけが見えるとか、このように数値では表せない部分がたくさんあるのは間違いないんですけど、分かりやすくなる気がしませんかね。聴覚障害の人でどれくらい聴こえるかをdBという単位で測りますが、世の中一般からどれくらいずれているのか、分からないですよね。っていうか、100dBってどれくらい?って言う人がほとんどなんじゃないですか?

☆どれくらい外れているかを表す指標が偏差値

ということで、世の中一般からどれくらい離れているのかを測る指標として、身近なものに偏差値と言うのがあります。これを使ってみるといいかなって思ったんですよね。例えば平均が50なので、普通の人の聞こえ方が50。標準偏差とかわかんないので、どれくらいになるか分かんないですけど、いわゆる難聴ってくらいで聞こえにくい人は偏差値80、音が鳴ってることに補聴器付けてない限り全く気が付かない人は偏差値100みたいな。ちょっとわかりやすそうじゃないですか?
少し思ったのは、すでに数値としてデータがある聴覚障害で、標準偏差がどれくらいになるのかっていうのが少し気になりました。
(正規分布に従ってないのでは?と書きながら思いました)

ということで、今日は障害の度合を偏差値で表すのもありかもしれない、という割と狂った話をしました。書いてから思ったんですけど、正規分布に従ってない物に対して偏差値を求めるのは、無意味かもしれないなって個人的には思いました。いや、個人的な興味としては、標準偏差が〇dBになるのかとか気にはなりますけどね。

(一応うた自身は、dBの表記は音圧に対して対数を取った指標であることは理解していますが、分かりにくいのでその辺りは説明しません。)

(書いて一週間たって読み直しましたが、深夜テンション感が強いですが、ネタ不足なので出します笑)

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