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味あてゲーム

こんにちは、くつばこ+のうたです。課題とバイトとnoteが集中して、ちょっと大変です…。大学の課題って時間がかなりかかる系のものが月に1回くらいでる授業が一番厄介な気がします。毎回さらっとした課題の提出で終わる授業は最高です笑
今日はつくばっこの会時代を振り返って、ゲームを一つ紹介します。

☆ゲームを考えるきっかけ

つくばっこの会での交流会は午後1時から3時半までの2時間半。最初の2時間くらいゲームとかをして、そのあとはお菓子をみんなで食べるタイムでした。最初の2時間のゲームを考えたりするのは交流会を運営する5人くらいの主な仕事でした。その運営を今もくつばこ+のメンバーである、ゆいやぱぱなどとやることになりました。そして、2回目の交流会では聴覚障害・視覚障害・肢体不自由・発達障害ととても幅広い参加者が集まるようになり、そこで新たな問題が発生します。ゲームが全然できなくなってしまうのです。

☆人間の五感

ゲームをするにあたって、視覚や聴覚が必須となるゲーム。これらは視覚障害や聴覚障害があるとできません。これらのゲームはかなり工夫が必要になります。ここで人間の五感は他にもあることに気が付くわけです。触覚・嗅覚・味覚。触覚を使ったゲームと言えば、定番の「箱の中身はなんだろな」ですね。これもいつだったかの時にやってたような気はします。次に嗅覚。これを使ったゲームはしらないですね。どっかで考えてみたいと思います。そして最後に味覚。これを使ったものとして味あてゲームを思いつきました。

☆実際にやるために。

聴覚障害がある人がいるので、目を閉じて食べるのは難しいし怖いと思ったので、見ても味が分からないものが必要になりました。ということで、用意したのはフレーバーウォーター。いろはすの桃風味とかです。そのまま、1種類の味だと分かりやすいなと思ったので2種類混ぜることにしました。たくさんの味を用意するのは結構大変で、2週間前くらいから色々なスーパーで新たな味を見つけたら買う、みたいなことをして8種類くらい集めました。みかんとレモン、ヨーグリーナと透明カルピスとかの味を当てるのはかなり難しかったですね。あと、グリーンダカラを入れるともう1種類を当てるのはかなり難しくなります。実践しようと思う人がいたら注意してみてください笑。2問目とかにやるのがちょうどいいかも…。

ということで、今日は味あてゲームについて書いてみました。つくばっこの会や共同生活などいろいろな場面でやりました。用意が少し大変ですが、とても楽しいので是非やってみてください!では、また!

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