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『明日、ママがいない』

こんにちは、くつばこ+のうたです。大学が始まって1週間ほど経ちました。課題がたまりつつあります。ぎりぎりにならないとやり始めない性格、直したいんですけど、昔と変わりません…

今日は僕の中で一番といってもいいくらい印象に残っているドラマを紹介したいと思います。

☆明日、ママがいない

僕が小学6年生の時の冬のドラマで、個人的に強く印象に残ってます。ざっくりとした内容は公式HPからの引用で掴んでください。

“今、君の隣にママはいますか――?”

物語の舞台は、児童養護施設
親の愛から見離された少女たちが集まる

児童養護施設
そこは、親のいない子どもたちが暮らす場所
その数は全国で約600件、生活する児童の数は3万人を超えている
子どもたちがやってくる理由のほとんどは――虐待だ

子どもを愛せていますか?
子どもの声を聞いていますか?

このドラマは「愛すること」「愛されること」は何かを、
子どもたちの目線で問いかける。

「私たち、誰も知らなかった。昨日も今日もいたママが、明日にはいなくなるなんて…」

すべての母親に、これから母親になる全ての女性に届ける
――21世紀で一番泣けるドラマ

☆当時の印象

その当時はまだ小さかった芦田愛菜ちゃんとかが出ているドラマですが、扱っているテーマは児童養護施設と重い感じのテーマでした。もちろん、小学校6年生男子が考えたことあるテーマではなく、存在自体は知ってるけどね、そんな感じでした。このドラマを見ることで、児童養護施設とかの存在をこころの片隅に置くようになったような気がします。

また、明日以降にこのドラマの話をしたいと思います。このドラマはかなり世間から叩かれたり、議論の対象になったりしましたよね。今日のところはさらっと軽く紹介にしておきたいと思います。


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