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筑波大学附属学校紹介!(普通校編)

こんにちは、うたです。少しずつ大学も夏休みが見えてきたなっと思い始めましたね。
今日はメンバーの多くの出身校である、筑波大学附属の学校11校をさらっとテンポよく紹介していきたいと思います!もちろんこの会は筑波大学附属学校の卒業生のみではないですが、5種類の特別支援学校がある学校群はとても珍しいので紹介します。ちなみに、うたは一応全部の学校に行ったことがあります。それでは、レッツゴー!

☆附属小学校

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筑波大学附属で唯一の普通校の小学校。国立初の小学校で、学校の中では体操着。入試の倍率は30倍にもなるので、附属の中で実は一番賢いのでは?しかも小学6年生になると遠泳をするように運動神経も抜群!。ここの小学生のイメージはとにかく元気。共同生活では高校生をいじるくらいには恐れるものがないみたい。個人的には、いじられるのは覚えてもらえるし、美味しいと思ってるので、めっちゃ助かりました笑。実はここだけ、学校の前までしか行ったことないので、最初の時に「一応行った」と一応をつけました。

☆附属中学校・高等学校

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敷地は一緒なんですけど施設を共有してるだけで、中学と高校が結構しっかりと別になってます。行事や部活とかもすべて別々。小学校から・中学校から・高校からで5:3:4という話。中学は厳しく、高校は緩く自由な校風らしいですよ。来年からなくらしいですが、中学の入試には体育や音楽の試験があります。そのせいか、運動ができる人が多いイメージが強いですね。高校の文化祭は桐陰祭というんですけど、今年はオンラインで開催するそうです。ちなみに、情報保障で音声ガイドをつけようとしてるらしいです。頑張って!

☆附属駒場中学校・高等学校

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国立で唯一の男子校。音楽祭・体育祭・文化祭の3大行事に力を注ぎこむ生徒が多いといわれますが、最近では減ってきている気もしてます…。中高は基本一緒で、行事も部活も先生なども基本は一緒。ある先生曰く、高3の授業の後に中1の授業をすると、中1はかわいいなっと思うらしいですよ。とても自由な校風といわれるんですけど、文化祭実行委員会が決める文化祭の規則は多いです。(うた個人の感想です。)

☆附属坂戸高等学校

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埼玉県坂戸市にあり、埼玉県で唯一の国立高校。川越の奥なので、結構遠い印象。普通科と職業学科を融合させた全国初の総合学科の高校です。なので、鶏を飼っていたり、綿花を育てていたり、福祉の勉強をする授業もあるとか。文化祭の黎明祭では育てたタマシャモをからあげ丼にして売っています。一昨年食べましたが、めっちゃおいしかったですよ。共同生活には福祉などを勉強している生徒が主体なので女子が多いです。個人的なイメージは高3の卒業研究で大変そうにしてるイメージですね。

長くなったので、特別支援学校は明日にしようと思います。各学校のイメージとかが伝わってたらいいなと思います。明日はもうちょいテンポよくやろうと思います笑。


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