セミナー告知)その特許、本当に読めていますか?~9月13日(日)第6回「知財情報活用投資」セミナー
こんにちは。「発明塾🄬」のTechnoProducer株式会社 CEO 楠浦(くすうら)です。
「知財情報活用投資」
セミナーも、今回で第6回になります。
個人投資家の方を想定し、9月13日(日)で、休日開催となっておりますが、どなたでも参加いただけます。また今回から、ZOOM参加も可能です。
お申込み、および、詳細内容は、以下を参照くださいませ。
(リンクスリサーチ様と共催のため、リンクスリサーチ様のページへ遷移します、ご留意ください)
楠浦が担当する部分の目次を、引用してきおきます。
2.特許情報の検索 ― 基礎(45分)
初めての方でも理解できる特許情報の検索の仕方、コツをお伝えします。
3.「投資に活かす」特許の読み方(2.5時間)
・特許情報の読み方の基礎
・その特許は強いのか?
・基本特許を知りたい
・キーパーソンを知りたい
・技術内容を理解したい
・ある企業の競合がどこか調べたい
・競合企業との「知財力/技術力」の差を知りたい
・ある分野で「ダントツの技術力/知財力」を持っている企業を知りたい
・IR取材の話題に使いたい
・出願件数が少ない時の「特許力」の評価法を知りたい
4.個別企業での調査結果紹介と討議(4-6社程度を予定)(2時間)
・過去参加者の方からの発表(1社15分程度)
第5回で取りあげた内容を含みますが、さらに内容を充実させています。
前回が300ページ弱だったかと思いますが、今回は340ページを超えました。
ファンドマネージャの方とのやり取りや、同行取材を経て、
「投資意思決定」
に必要な特許の読み解き方について、実例とノウハウが急速に蓄積しており、それを反映しています。
(時間の関係で、すべてお話しできない可能性もあります)
過去、例えば、
「特許を読んでもよくわからなかった」
と、おっしゃる方の中には、
「そもそも、特許は何のために出されているか」
を理解しておられない方もおられました。
「そもそも、できるだけ情報を開示したくない」
という意図があることを知らないと、上手く読めません。
こういうことを知らないと、読めないようにできているのが特許だ、と言えるでしょう。
なお、個別企業の調査結果は、前回とは異なります。
(前回は、オリンパスの事業・製品・技術と特許を分析しました)
予習されたい方や、オリンパスの特許分析結果を確認されたい方は、以下をご活用ください。
皆さまとお会いできるのを、大変楽しみにしております。
楠浦 拝
P.S. メルマガ(無料)も、ご活用くださいませ。
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