薬子

時系列ぐちゃぐちゃ、マイワールドな映画、ライブ、ブックなどのレビュー。

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最近の記事

ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl

仕事で多忙すぎて今回ばかりは見送らないといけないかもしれない…と一瞬諦めかけたけど、全然気にしていなかったゲスト情報をふと見てみたらなんとYO-KINGだったので、これは行くしかないと思い、仕事ほったらかして行った。結論は、本当にあの時諦めないで良かった⭐︎である。 とはいえ、長年ファンのYUKIの配偶者であるYO-KING氏のことはほとんど何も知らなかった。真心ブラザーズのことをなぜか心の中でシンシンブラザーズと読んでいるぐらいだ。ミーハー魂ゆえにその姿を見たかったのだけ

    • Little Night Music

      YUKI公式ファンクラブCosmic Box主催の限定ライブ、難波のZeppにて。(少しずつ書いていたら半年以上経ってしまいましたとさ。この度こぼれてしまうよというまた素晴らしい曲がリリースされて書きかけだと思い出した。) 事前にグッズをチェックして今回はいいかな〜と思っていたけれど、会場周りは歩く広告塔の皆さまでいっぱい、見て欲しくなって結局タオルとTシャツは選べず2種類とも買ってしまった!一枚は後日親友にあげることにしてオールオッケー。お土産はミニユキちゃんがそれぞれス

      • Sounds of Twenty

        YUKIの20周年ライブに行った。東京ドームの10周年ライブからもう10年たったのか…と、時の流れの速さに驚く。 出会いは小学生、ませたクラスメイトがJudy and Maryのラッキープールを教えてくれた。小5では引越した先でプリズムのリリースの報道を見た。中学では友人が別の歌手のものと間違えて、JOYのMDを貸してくれた。思えば、あれがなければYUKIに再会することもなかったのかもしれない。高校ではYUKIが同じく好きだという親友ができ、一度ライブに行くことも試みたが、

        • 象眠舎と味園ユニバース

          昔ちょっといいなと思っていた人が吉澤嘉代子が好きと言ったので、私も好きだと言って近づく口実に聴くようになった。その人は結局他人に興味がなく、自分に興味のない人との逢瀬はドキドキはしたがちっとも楽しくなかった。ただ、嘉代子のことは好きになった。そんな私にとって愛すべきそして憎むべき象徴である、芯あるホワホワ系女子かよちゃんのライブ行きたいな、え、でも、象眠舎とはいったい…?!となったが、翌週は仕事も落ち着いていそうなので、普段なら家でサザエさん症候群に陥っているであろう日曜日の

        ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl

          君と僕だけが知らない世界へ

          銀杏boyzに出会った時の、心当たりはある。あの頃はガラケーの待ち受けにするのに歌手や俳優やディズニーキャラクターの画像にプリクラっぽいペンで、ギャル語(?)や歌詞を書いたものが出回っていて、駆け抜けて性春をYUKIと峯田氏が下からのアングルで2人舞台に並んでいる背景にかかれてあった画像で多分知った。そして無料ダウンロードサイト(新世界?とかいうサイト。ちゃんとした名前が思い出せない。)で聴くようになった。この曲なんてただ「性」という文字が入っているだけなのに、当時まだピュア

          君と僕だけが知らない世界へ