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【ニューラルポケット株式会社】Neural Pocket Inc.について

こんばんは!(^^)!ウエキです。
たまたま耳にしたこの企業について、謎過ぎて少し調べてみました。

*Neural Pocket Inc.

日本企業です。2018年1月22日に設立。AI技術を駆使し、多業種多分野に様々なサービスを提供しています。公式HPはこちら。このHPがまたすごいことになっています!最新技術の香りがします。


当社では、画像や動画における物体検知、種別分類、
空間認識や人体・動態解析、表情・閲覧解析などの多様なAI技術を独自に開発・保有しています。
同時に、AI解析により得られたビッグデータを、
専用のデータアナリティクスプログラムで解析し、空間情報や人の属性情報を定量化・可視化することで、
新規サービス構築や付加価値づくりに活用するサービスを提供しています。


次元が違いすぎて5%も理解できませんが、そんな中で「おやっ」と思ったことがあります。それはサイネージ広告の項目です。これまでサイネージ広告といえば予めスケジュールした画像をただ順番に流すといったイメージでした。しかしこのHPを見るとAI解析により、たったいまリアルタイムで通過する人物に対してカスタマイズした広告を流すことができるというのです。

それは広告費を出す側からするとホントに無駄のないことです。現在でもSNSやWEBサイトでは行われている手法ですが、それを街中を歩く移動中でも実現するということです。驚きました。

*新規株式上場

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経験値がないので厳密なことはわかりませんが、こちらの企業は創業から約2年半で上場したそうです。それがどれほどのことか、かけ離れ過ぎてイメージできません!しかし桁外れにすごいことらしいのです。過去のデータ的にとか…他の企業との比較…とか検索するとたくさんありましたが、自分にはよく理解できませんでした。しかし印象としては「イチローなみ」や「大谷翔平レベル」と受け取りました。

*考えを改める

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今回ふだん取り扱わないテーマに手を出しました。ホントに偶然耳にした「ニューラルポケット株式会社」です。その理由は、自分の思考を少し改めなければいけないと思ったからです。昨日の投稿で「ルンバ」を取り上げました。その中で「アイロボット社の圧倒的な優位性」を主張しました。

地雷探査機時代に集められた膨大なデータ量と、数々の現場で活躍した経験値を併せ持ったルンバは他の追随を許しません。


その背景には「IT分野やテクノロジーの技術に関して日本は米国に決してかなわない」と確信があります。その考えは今も続いています。しかしそれは自分が日本企業の動きを知らなかったせいかもしれません。日本全体のIT関連の浸透具合は他の先進国より劣っているかもしれません。しかし個別にみたとき、確実に進化を遂げている企業も存在しました。そしてnote内も調べてみるとこちらの記事にたどり着きました。

篠塚様にリンクを貼るお願いコメントをお送りしましたが、30分前に送信したので未だお返事ありません。事後承諾になってしまい申し訳ございません。篠塚様のアイコンの笑顔がお優しそうなので、きっと許して下さると思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

サポートしていただいたものは、リノベーション計画の費用に充てたいと思います!(^^)!ペンキを買ったり我が家のフローリング材に生まれ変わります。