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好きな曲を好きになった理由

イントロからの歌い出しの心地よさ
ここに惹きつけられることが多いです。

あっ、これ、いい曲だなぁ、
その瞬間から、好きモードに入ってます。

それはもう直感の何者でもないです。
理屈でもなく、考えた上での思いでもなく、
ただもう、感じたままに「いいなぁ」という感嘆、
それを通り越した感銘。なんと言えばいいんですかね、
耳にすぅーっと入って来て、感性が囚われるというか、
持っていかれる感じのアレです。

もちろん、サビがいい、このフレーズがいい
という場合もいっぱいありますよ。
素晴らしいギターソロの場合もあります。
歌手の声質だったりもです。
色々上げるとキリがない。

みなさんは、どこですかね?
好きな曲を好きになった理由、あげられますか?

最近、イントロを飛ばして聴く人が多くなったと聞きます。
最近の若者はぁ・・・と言う声は一旦置いといて、
人それぞれの判断なので、とやかくは言いませんが、
「もったいない」その一言ですわ。

漫才で言う「つかみ」
つかみもなくって、いきなり本題から漫才をやられても、
気持ちが追いつかない。
それと一緒です。
しっかりとしたつかみがあってこそ、ちゃんと笑える。

じゃー、いきなりサビから始まる曲は?

これもいい、いい曲がいっぱいあります。

どっちやねん!というツッコミ、ありがとうございます。
まぁ、どこからでも、好きモードには
入っていけたりはしますわな。

そうそう、会場に出てきて、
いきなり本題から入る漫才師がいました。
70年代に活躍された人生幸朗・生恵幸子じんせいこうろう・いくえさちこ師匠
なにわ漫才の大御所。
「まぁみなさん聞いてください」「責任者出てこい!」
という決決めゼリフが響く「ぼやき漫才」。
(今で言う、モラハラそのものを爆笑のネタにしてました)
流石、磨き上げられた芸だからこそ、本題から入っても
成り立っていた芸当だったように思います。

音楽の話をしたかったのか、漫才の話をしたかったのか。。。
よくわからんようになってきました。失礼。

好きな曲を好きになる理由。
まぁ、どこからどう好きになろうとも、いいものはいいと言う、
直感であるには違いないんですがね。

少し前に流れてたテレビCMの中で落語家さんが言ってました。
「理屈じゃ ねえんだよ」

ん。。。 お笑いも好きなんでぇ。


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アルバムを出しました

タイトル「空色を染めるが如く」
待ち侘びた景色は、空色を染めるが如く、
華やかにざわめき、幸せを包み込みこむ。
そんな想いを歌にまとめてみました

その中からの一曲「微笑む木の下で」
イントロからの歌い出し、聞いてみてください。
きっときっと、好きモードに入ると思いますよー
お時間あればどうぞ


各サブスク(YoutubeMusic、Spotify、Amazon、Appleなど)で聴けます

全て、桃山イチが一人で制作。プロデュース、ディレクション、作詞、作曲、編曲、演奏、歌、録音、ミックスダウン、マスタリング。歌は本人の声。音源はDTM(=パソコンを使って制作)。ジェケットは自作。レーベルなし。
TuneCoreJapan様に楽曲の配信を依頼。

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音楽の時間を味わって下さい
いい時間を過ごして下さい
少しでも、豊かな気持ちになってくれたなら、感謝です
聴き終わった時、きっと、いい表情になってますよぉ
みなさまの心に何かが残ること期待しておま

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Youtubeチャンネル登録も、どうぞよろしくお願いします
https://www.youtube.com/channel/UCq3dXu-PUQgq_QWqz1V-kKg
最後まで読んで頂きありがとうございました
心のありようを大切に

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