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小学生と野球をしてみて

お店の唐揚げは美味い。くすです。

先日、僕の過去に所属していた中学のクラブチーム主催で小学生に向けた体験会が行われました。
今回は、指導メインというよりチームのいい所を小学生に見せるというのがメインで、そこまで仕事という仕事はなかったのですが、小、中、高の選手に指導していてまた、小学生の違いを感じたので書いていく。

小学生の指導に大事なのは
「楽しさ」「印象」

小学生と接して1番感じたことは、「素直」。
やはり、言えば言われたことをして、分からないことは分からない。
これが、小学生のいいところだと僕は思いました。
やはり、中学生、高校生になると指導も厳しく、より専門的になる、より高度になる。
にもかかわらず、「分かりません。」の一言が言いづらくなります。
分からないことを、体現なんて出来るわけがないないですから、ムリに体現しようとすることでもっと分からなくなる。質が下がる。

しかし、小学生は「これなんですか?」
「どうしたらこうなるんですか?」と素直に聞いてくれる。中高生に比べ、言ったことを体現する力は劣るかもしれないですが、聞いてくれることで「この選手はここが分からないのか」「ここはこう伝えた方がわかりやすいな」と分かる。

僕は、将来スポーツトレーナーになる上で、プレゼンや動作の説明が大事になる。
その上で、自分の答え合わせが出来るのは、小学生だと思った。

大人に対してなめた説明をするわけではなく、
大人から子供まで、感心するような説明、解説が
人を惹きつける上で大切な事だと思う。

これからも積極的に小学生にも指導してみたいと思った。

あと、今イメチェンに取り組んでいる。
とりあえず、早めに髪を染めよう。
コンタクトからメガネに変えて、センター分けにし始めた。以上。


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