サンリオミラクルマッチ キャラランク個別解説:チャレンジャー編
キャラ個別の所感を述べます。
これの続きです。
Aランク
・スキルの透視が圧倒的に強い。かなり遠方の敵の位置を確認でき、使用回数も3回と多い。
・ハンターのどちらが相手の操作キャラか識別する事は勝利に直結する。AIハンターはマップ隅に棒立ちしているチャレンジャーをスルーしてしまう程アホだから。相手もあえてAIっぽい動きをして読み合いに持ち込む事もできるが、非合理的な動きを強制できる時点でモカが大幅有利。
・本体は脚が遅く、CPUが使うとスキルの強みも活かされず弱いのが難点。スキル依存度が高いので、今後遮蔽物が少ないステージが増えると評価が下がるだろう。
・アビリティ「仲良しフレンズ」で自身を含むシナモ族の能力アップを図れるので、プレイヤー→モカ 残りシナモ属×2とキティ族×3の通称「3猫3犬構成」(私が勝手に呼んでいるだけ)は無課金のテンプレ構成になりそう。
・スキルの無敵+スピードアップはチェイス時に確実にハンターの時間を削り、一部スキル(誘導弾、気絶系)を無効化することもできる。そして本体も足が早い。シンプルに強く無駄が無い。レベルを上げると時限性の透視も得るので将来性もある。強い。
・そのシンプルさ故、CPUに操作させても一定の仕事をこなし、しかも味方シナジーある。まさに仕事を選ばぬ王道の怪物。
・今後、ステージやキャラが増えて環境が変わったとしても一定水準以上の強さ発揮するであろう性能。上位互換キャラが来るまでは「キティより強いかどうか」が環境キャラのバロメーターになるだろう。
Bランク
・キティ族らしい優秀なステータス。スキルの気絶は使い所が限られていて上位陣と比較して見劣りするが(なぜこの弱いスキルが使用回数1なのかわからない)、アビリティであの優秀なキティとシナジーがあるのが強い。
・レベル4で時限性の透視が使えるようになる。一見不便に見えるが、この時間でハンター識別チャンスが訪れるので高査定。姉には劣るがやはり怪物の血族だった。
・CPUは気絶スキルの間合い管理がかなり正確なので、プレイヤーが使わない方が強みを活かせるキャラ。キティとセットで運用しよう。
・プレミアムパスで手に入り、レベル上げもほぼ約束されている特殊なキャラ。他のキャラはレベル1〜4程度で査定しなければいけないが、このキャラは4〜8で査定できる分、ステータスが高い。
・スキルのレーダーは透視の下位互換だが、前を向きながら周囲の索敵をできるのが一応強み。スピードアップもつくので無駄になりにくい。
・運営から配られた高性能量産機、逆シャア当時のジェガンみたいなペンギン。味方シナジーもライバルアンチシナジーもないのが量産機っぽさに拍車をかけている(?
・自らシナモンって名乗ってる(表記されてる)くせに「シナモンロールじゃなくてシナモロールだよ!」と指摘してくるので、ものすごく鬱陶しい。
・能力、スキル共にキティ族の下位互換感があるが、モカを強化し合える点が強み。シナモ族の中ではまだマシな性能なので、モカとセットで運用する。キティ族が戦闘民族・山の民だとすると、シナモ族は「真面目に練兵したね」程度のモブ兵に感じる。
・スピードアップ系は無駄になりにくいので、CPU適正はまぁまぁ。シナモ族族長でありながら、その実権を握るのはモカである。
・敵のベリーを強化してしまうのはマイナスだが、キャラが弱いので影響は少ない。
・キティが怪物なお陰で自身の株も上げている玉の輿ボーイ。同族からは影口言われてそう。
・足が早い。スキルのダッシュは「物体に接触すると止まる」という弱点はあるが、そこそこの性能。CPU適性もそこそこ。
・キティを強化するアビリティでは無いので、キティ族でメンバーから外すならこいつ。
Cランク
・シンプルな犬。足の速さは優秀、スキルもダッシュで妥当。しかしアビリティ、シナジー関連に恵まれず、あえて採用する理由が薄い。
・CPUにしてもそこそこ動いてくれるが、別にこいつじゃなくても…感が拭えない。追加されるアビリティも無駄では無いがイマイチ。ザ・中堅キャラというオーラ・を感じる。
・シナモ族の3枠目。これ以降はもう見分けがつかない(キャラランクにも名前書き忘れてた)こいつが金持ちキャラだっけ?もっと派手な格好してくれ、シルバーを巻くとかよ
・後述する残りのシナモ族よりはまだマシなスキル構成(ショートダッシュ3回)。モカはCPUにすると弱いので、シナモ族のデイリーミッション消化の際に選出される可能性が僅かにある。
・敵のチェリーを強化してしまうが、弱いのでマイナス査定は控えめ。
・リストカットの妖精、メンヘラの象徴。
・味方を強化することはないが、敵対するクロミを強化するリスクだけあるので査定マイナス。百害あって一理無し、まさにメンヘラ。
・あえて構成に入れる必要性は感じない。下位シナモ族よりマシかも…?程度だが敵クロミ強化のリスクの方が大きい。
・肛門を異常露出する化け物、ポムポムプリンことアナルザブッチャー。手下へのパワハラが問題視されたせいか「こいつは仲間思いですよ」と言わんばかりのスキル「周辺の味方を無敵にする」を引っ提げて参戦。見事なクソスキルとなった。
・まず味方と一箇所に密集するのが弱いのに、意思疎通もできないCPUを無敵にするのが難しく恩恵も少ない。
・条件が会えば活躍する場面もありえるのか?という期待も込めて甘めに査定。強キャラにはならないと思う。
・全長1700kmくらいだっけ?デカイ女。体格差に興奮する勢力からは姫と呼ばれている。おそらく。
・キティさんの下位互換みたいな性能。無敵&スピードアップなのでまだマシだが、ステータス差もスキル差も目立つ。
・相方のキキも弱いせいでシナジー分の査定が上がらない。デカさを活かしたパワフルなスキルが欲しかった。
・強キャラ女王のモカとお付きのシナモ以外は見分けが難しい。こいつはカプチーノで合ってる?ヌンチャクとか、各々違う武器を持って差別化して欲しい。
・「仲間救出速度アップ」という微妙なスキルと、微妙なステータス。弱いけどシナジーがあるだけまだマシ…?という評価。採用するなら救出期待でCPUか。
・もう名前を覚えられないシナモ族の一員。「耳パーマ」とか見た目でわかる名前にして欲しい。もしくは各々違う色のバンダナを巻くとか差別化して欲しい。
・レーダースキルは一見索敵能力が高くて強そうだが、透視と違って距離が短い。死角から迫られていた際は素早く気づけるが、そもそも立ち回りでかなり負けていないとその状況にならない。罠も見えるが設置してくる敵が限定的すぎる&弱いのもイマイチな要素。
・CPUにするとさらに強みが出ないので査定はかなり低い。
・こいつもデカイ(1700km超え)らしいので、身長差キスに憧れる女子に人気なんだろうか。詳しくないのでわからない。
・範囲気絶が弱いしステータスも低い。キキララはセットで運用したいが、どちらも微妙な性能なのが報われない。
Dランク
・もしサンリオミラクルマッチが格ゲーだったら、こいつを「カスカスくそっぴ」と呼んでいたと思う。ケロケロけろっぴの参戦だ!
・「完全に消える」スキルは一見強そうだが、なんと消えている最中は無敵ではないので捕獲される。実際、目の前で消えたカエルを何度も捕獲している。
・スキルが強い(想定だった)分、ステータスが低い。嘘みたいに足が遅い。せっかく消えても行動できる範囲が狭くてほぼ意味がない。
・ただ、このタイプのキャラが強化されてしまうと不快で対戦がしょうもなくなりやすいので、あえて弱めに設定したのであれば優れたバランス感覚だと思う。ストリートファイターシリーズのバルログやブランカみたいなもん。あぁいうキャラが強いと不快でゲームをする気が失せる。
・強くならないで欲しいが、消えている間無敵〜くらいの強化はされてよさそう
・ステータスが低く、相方のしろうさが弱すぎてシナジーも活かされていない。
・見た目もそんなに面白くないし、素朴なかわいさのせいでイジりにくい。でも確実に弱いし使わない。ゲーマーからは認識されないであろう悲しい存在。
・周囲の味方スピードアップ、という文字だけ見てもやる気が失せるくらい弱いスキル。だから密集するのも弱いし(中略)しかも無敵ですら無いなんて。こいつが弱すぎるせいでアナルザブッチャーがCランクに押し上げられたまである。
・ステータスも低い。カエルかしろうさどっちを最弱候補にするか迷ったが、状況が奇跡的に噛み合った時に活躍する可能性が僅かにあるカエルに比べ、しろうさは本当に何も生まれない気がする。
・まだ使い込みが甘いだけかもしれないので、しろうさガチ勢はぜひ活躍している動画をあげてください。
ハンター個別解説は、もう少し使い込んでから書きます。需要が無い?そっか…
一旦 完
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